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ジェイside
今日のスケジュールが終わった。
スケジュールはしっかりこなすことはできたものの、
昨日のこともあってか
空気が重い。
宿舎に帰宅して
お風呂を上がったところで
「ジェイヒョン、
今いいですか。」
ジョンウォンは僕のところへ来た。
そして
「ここ、座りますね」
僕の横に腰掛けた。
「ジェイヒョン、
僕に初めてあった時の事覚えてますか?」
ん?
初めて会った時?
いきなり何の話?
「◇△△の練習生だったとき?」
「はい。」
そう。
僕が初めて練習生になった事務所で
僕はジョンウォンと初めて出会った。
1つ目の事務所にはあまり長くはいなかったが
2つ目事務所にいた時、ジョンウォニが移籍してきてまた再会した。
ジョンウォンとはそこで仲良くなって、
そして一緒に今の事務所へと移籍した。
初めて会った時…
「僕が練習生ヌナにくっついてまわってたの覚えてますか。」
「あぁ〜
あの時のジョンウォンは可愛かった笑」
思い出話に頬を緩めた
「そのヌナ、覚えてますか。」
ジョンウォンがくっついてたヌナか…
「チェヒョニ?
違う違う
あ、ヒナヌナ?
と僕が言いかけたところ
「Aヌナ。」
「あぁ!そうそう!A!
、、?A、?」
「はい。Aヌナです。」
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pinkpearlcandy7(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!!面白いです!!応援してます (9月15日 0時) (レス) @page30 id: accb113a6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:hanakop | 作成日時:2022年12月28日 2時