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ソヌside


あぁ言ってしまった。

案の定、

ジェイヒョンは今まで見たことないような表情で部屋を出て行った。

僕も慌ててジェイヒョンを追いかけた



練習室のドアを雑に開けて入ったジェイヒョン

僕も遅れて中に入ると



ジェイヒョンはジョンウォンの胸ぐらを掴んで

ジョンウォンは表情を変えずされるがまま後退りをしていた。



周りのメンバーも驚いていて


jk.sh「ジェイヤ、どうした⁉︎」


グループにこんなことが起きるのは初めてで

みんな戸惑っていた。



僕は慌てて仲裁に入る

「ジェイヒョン落ち着いて下さい‼︎」



そこでソンフニヒョンとジェイクヒョンがジェイの体を抑えて、ジョンウォンから引き離した。

末っ子のニキはあまりに急なことに驚いていた。

そしてヒスニヒョンが


「ジェイヤ、やめろ。落ち着け。」


と言うと

その場は落ち着いた。



ジェイヒョンはソンフニヒョンとジェイクヒョンの手を振り解いて

練習室を後にした。



何があったのか聞くメンバー達にジョンウォンは何も答えず、

重い空気のまま

宿舎へ戻った



「ソヌヒョン。」



ジョンウォンが僕を呼び



「あの日のことですよね、

ソヌヒョンやっぱり気づいてましたよね、」



と悲しそうな顔で言う



「…ごめん」



「ソヌヒョンが謝ることはないですよ、」




こんな表情のジョンウォニを見るのは初めてだった。

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pinkpearlcandy7(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!!面白いです!!応援してます (9月15日 0時) (レス) @page30 id: accb113a6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:hanakop | 作成日時:2022年12月28日 2時

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