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ジェイside



あの日、会社でAを見かけた日。



僕達は初めて同じ会社に通ってたことを知った。

なんで今まで気づかなかったんだろう。



運命なのかな、

なんて、ね。



でもあの日から僕らのグループはある話題で持ちきり。

そう。Aのこと。

今日のレッスンの後も



sn「Aに会ったって⁉︎しかもこの会社で⁉︎」

sh「ソヌも知らなかったの?笑あいごー、すごい親しい感じ出してたのにジェイもソヌもそうでもないね〜笑笑」

jk「だけどあのビジュアルを持っておきながら芸能をしないってあり得る⁇」

jw「中身に問題があるんじゃないですか。」


いつもはそんなことを言わないジョンウォンが不機嫌そうに言った。


僕は食い気味に

「それはない。」「それは違う。」

と言うと、ソヌと重なった。


「2人とも完全に惚れてるね笑笑」

ニキがニヤニヤしながら言う


nk「Aヌナ?僕も会ってみたいなぁ〜笑笑」

jk「ヒスニヒョーン笑笑
さっきはAちゃん1番顔近づけてたのに〜笑笑」

sh「あ、そうだそうだ笑笑
話に入ってこないなんて怪しいですよ?笑笑」


と、ヒスニヒョンをおちょくるメンバー達


ヒスニヒョンはニコっと笑うと

「本当に綺麗だったとは思う」

と答え


nk「いや!これ!ガチの顔だ!」


とまた弟達におちょくられていた。



その後も、Aについての話で盛り上がっていた。



そんな中


「僕先帰ります。」


とジョンウォンが練習室を後にした。


「僕も先帰りますね!」


ソヌがジョンウォンについていくように出て行った。



ま、帰る場所は同じなんだけどね

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pinkpearlcandy7(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!!面白いです!!応援してます (9月15日 0時) (レス) @page30 id: accb113a6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:hanakop | 作成日時:2022年12月28日 2時

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