誕生日 1 ページ31
(遅れました…)
今日は我らがホソクオッパの誕生日！
けどそんなのお構いなしにある大量の仕事
もう通常勤務の時間は過ぎていて仕事ができる数名で残業中。
少し離れたところで違う仕事をしているホソクオッパを見てみると、
自分の誕生日だっていうのにそれも忘れてそうなくらい
疲れた顔をしてパソコンと向き合っていた。
おい社長…。
そんなこともありいつもより早く進めていくと
目標の22時前に仕事が終わりみんな安堵の表情で一斉に帰っていく
『オッパ。お疲れ様です。あのもしよかったらこの後少しだけお時間頂けないですか？』
HS「堅いなぁ。もちろんAちゃんのお誘いは断らないよん」
よんって可愛い…
じゃなくて、事前に予約してあった雰囲気の良いお店に連れてきた
『今日は予想外にも残業でしたが、お誕生日おめでとうございます』
そう言ってオッパの好きなブランドのアクセサリーをあげた
HS「うおー何これ！誕生日なの忘れてたよ(笑)ありがとう。」
無事プレゼントを渡してから
ワインを嗜みつつ美味しいディナーを終えた
『なんかこの感じ、前もありましたね(笑)」
オッパと手を繋いで、夜道を歩く
けど前と違うのは、今日は我が家ではなく
オッパの家へ向かっているということ。
ユンギには事前に、今日は誕生日だからオッパの家に泊まるねとは伝えてある。
HS「でも今日は時間に縛りがないから前よりいいね〜」
少し肌寒い夜道をオッパの手をギュッと握りながら進んでいくとあっという間に着いたオッパの家
HS「Aちゃん今日は泊まっていくんだよね？」
『はい！オッパとずっと一緒〜』
ほろ酔いな今は、オッパを独り占め出来ることもあり気分がいい
HS「そうだ、お風呂。入ってきていいよ」
『じゃあいってきま〜す』
言葉に甘えてお風呂に入ると
当たり前だけどオッパと全て同じ物を使ったから
自分がオッパの匂いでまるで常に抱きしめられてる感覚。
今宵も好きすぎてツラいな
『オッパでましたー』
HS「お、出た？じゃあ俺もすぐ入ってくるから、そこに置いた服着ていいからね。
お風呂場まで持っていけなくてごめんね…」
指を指した先には、オッパの物であろう大きめのスウェットが上下揃っていた。
『着るものまで用意してもらっちゃってありがとうございます…』
オッパがお風呂に入った音を確認して
用意してもらったスウェットに着替える
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るり(プロフ) - 黒猫♀さん» ほんとですか！良かったです( ´∀｀) ありがとうございます(;_;) (2019年9月25日 0時) (
レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♀ - ジミンくんの行動全てが可愛くて見ててにやけちゃいますw無理せず更新頑張ってください！(・ω・) (2019年9月24日 21時) (レス) id: 67574887a7 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - (名前)ユメさん» 嬉しいです(T . T) ありがとうございます！ (2019年9月23日 3時) (レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ユメ(プロフ) - 凄く面白いです！ユンギのお兄ちゃん感とジミンの可愛さ^_^更新頑張って下さい！応援しています！(^-^) (2019年9月23日 1時) (レス) id: 70cff6da29 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - サナさん» ありがとうございます(T . T) 頑張ります！ (2019年9月19日 20時) (レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chimm | 作成日時：2019年9月17日 1時
