ジミンくん（４さい ）

ヌナへの想い YG ページ28

YG side


JK「確かに、好きだよ」


まぁ、やっぱりな。

ヌナからの話聞いてるだけでもジョングクさんがヌナのこと好きなのはわかってた


YG「でもヌナは彼氏いますよ。」

JK「うん、知ってるよ。ホソギヒョンでしょ？知ってるけど、俺も好きな気持ちは一緒だし今も好きだから諦めるつもりもないんだよね」




なるほどね、そういうタイプか。




するといいのか悪いのか、絶妙なタイミングで2人が戻ってきた



『ただいま〜！疲れたわほんと…』

JK「ふっ、ジミンくんはまだまだみたいだね」

『4歳児の体力じゃないよね、』

『あっ！そうだ、お昼ご飯食べるかなと思って作ってきたんだけど、お腹空いてる？』

JK「ほんと？！ヌナの手料理食べたい！」

『まぁ手料理ってほどじゃないけどね、(笑)』





見ての通りしばらく二人の世界に入ってるから言うタイミングを逃してしまったが作詞の仕事のために帰る準備を始めた


YG「あ、ヌナ。俺やることあるから先帰るけど、ジミナ任せていい？」

『あれ、帰るの？ジミンくんならグクと3人で遊ぶから大丈夫だよ！帰り気をつけてね？』



ヌナは別れ際に何かと“気をつけてね？”って心配してくれるのは有難いけど、男だし気をつける年齢でもねぇんだけどって毎回思う(笑)



さてジョングクさん。

この人はなんか厄介な気がするけど、ヌナが傷つかなければ自分の想いとか伝えればいいと思うから少し様子を見よう

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