ジミンくん（４さい ）

ホソギヒョンの想い YG ページ23

YG side


あれからヒョンに、明日夜一緒に食べれないかと連絡すると何故か電話で“HS「ユンギヤー！当たり前に行くんだけど！」”ときた。


この返事をした後秒で電話切られたけどそんなんなら電話じゃなくてもよくね？って。


ま、そんなこと言ったらホソギヒョンは拗ねるから言わない



翌日


いつものお店でいつも通りのご飯を食べているなか、俺はいつヌナの話を切り出そうかとソワソワしてる。

らしくなくて自分でもきもいなとは思う((


HS「ユンギヤ、なんか静かじゃない？どうした？」

YG「あ、いや、」

HS「言いたいことあるなら、ほら！」

YG「、えっと…実は今日はヌナのことでちょっと話したくて誘ったんす」



うん、ヌナの代わりにちゃんとヒョンにヌナの想い伝えないと



HS「えー、なになにー？」


ウキウキした顔で見てくるヒョン。

男の俺が見ても思う、かわいいなって



YG「これほんとはヌナが自分で伝えたかったみたいだけど極度に緊張してたから俺が代わりに言いますね。実は、ヌナがホソギヒョンのこと好きになっちゃったみたいです。かなり」


HS「え、えええ？！急に？！」

YG「なんで、今日はヒョンの想いもちゃんと聞かないと帰りませんよ」


HS「いや急すぎてなんというか… でも、Aちゃんが入社してからずっと教育係してきて会社では常に一緒にいたくらいだからAちゃんの想いには勝らなくても俺にも、Aちゃんに対する恋愛感情があるのは確かだよ。」

HS「Aちゃんってすごいピュアでユンギとかジミニの存在をめちゃくちゃ大切にしてたり、家庭的でもあって素敵な女性なんだよね」


YG「…ヒョン。それ、本音っすか？」

思ってた以上にヒョンが、ヌナのことを大切な存在としていることがわかって俺も一安心できた

HS「あったりまえじゃんよー！」

HS「俺たぶん、自分がこうやって口で言ったり思ったりしてる以上にAちゃんのこと好きだと思うわ。」

HS「だってさ、社内ではAちゃんのこと目で追っちゃうし後輩たちと一緒に楽しそうにしてるのみると、自分でも笑っちゃうくらいモヤモヤすんだよな〜」


もうこれはさ、信頼できるヒョンだし、俺もヌナとくっついてほしいから本当にまじで応援しよう。


YG「ヒョンそれ、ヌナも全く同じこと昨日言ってましたよ(笑)」

HS「え、はずいじゃんㅋㅋ」

YG「とにかく、二人でも話し合ってほしいです」

HS「了解。近いうちに話してみるわ」

男なユンギ→←ユンギ様

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