04 : 合否メール ページ6
A ) はぁ…
つかれたなあ〜〜〜〜〜〜〜〜
私はベッドにドスン と倒れた
明日の昼くらいに合否メールがくるだろう
今日のあの感じだったら落ちてるかな、、、
とても不安に感じた
だって今日は散々だった
遅刻はするし髪は少し乱れてた
そして最終的に面接が終わって出ていく時に
ドアで肩を打った
まんま面接官に見られた
もうこれは確実に落ちる
A ) やらかしたなあ、戻りたいやり直したい
私はそのままメイクも落とさず寝てしまった
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あまり寝れず朝早く起きてしまったが
メイクを落とすのを忘れていたので
すぐ落としてベッドに戻ってきたら
二度寝をしてしまった。
私は1回起きたら寝ない派なのに、、、
珍しい
そして13時
うっすら目を開けた
もう外は太陽の光でサンサンだ、暑そうだ
ぼーっと憂鬱な時間が流れていく
はっ と大事なことを思い出した
A ) もうメールが届いてるはず、、、
携帯を開くと'' メール新着1件 ''
きている、、、緊張してきた
勇気をだしてそのメールを開くと
なんとそこには合格の2文字が!!!
私は飛び起きた
A ) えっ、、、!
ご、合格、、、?????
あんなにヘマしたのに、、、????
すると急に電話がかかってきた
Biggitからだ
私は急いで電話に出た
A ) はい!!もしもし Aです!
事務所の方 ) もしもし、あ、よかった
Aさん?
あのね、もうメールは見たと思うんだけど
今日から出勤って言ったら怒る?????
出勤って言ってもこれからあなたが担当する
メンバーに自己紹介をして関係を深めてもらいたい
だけなんだけど、、、、、どう???
A ) えっ、わかりました!
了解です!すぐ行きます!!!!
私は合格からの初出勤ということが嬉しくて
ウキウキ気分で準備をしスーツを整えた
出ていく前に、遥に連絡をしよう
A )'' 遥、Biggit合格したよ ''
送信っと…
返信はすぐに来た
遥 ) ''えっ!ほんとに!?!?
おめでとう〜A!!!
今度お祝いしたいから落ち着いたら日本帰ってきて
ね? ''
私はニコッ と笑って返信を返した
そして深呼吸して玄関のドアを開いた
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作者名:체리 | 作成日時:2019年8月16日 18時