ドルヲタちむと推しコンジュ2 (ページ3)

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NJ「みんな、とりあえず落ち着こう。ジミナ、順を追って説明してくれ」

説明って言われてもなぁ…

…えへへ

どうしよう！さっきのこと思い出してにやけてきちゃった！！！←

TH｢やー！！パクジミン！ニヤニヤすんな！話せ！｣

はっ！！
だめだだめだ！！

僕は緩む頬を必死に押さえながら平然を保った

YG｢なぁ。ウギョルだったのか？｣

今まで静かに見守ってたユンギヒョンがポツリとそう呟くと、騒がしかったのにみんな一気に黙った

僕に注目してるのが分かるけど…
恥ずかしい←

意を決して僕は言った

｢ウギョルでした｣

少し沈黙が流れると

JN｢うわああああああ！！長男の僕を差し置いてええええええ！！！｣

と騒ぎ始めたジニヒョンをきっかけにみんな次々と言いたいことを言い始めた

NJ｢よく事務所がオファー受けたな…｣

HS｢ウギョルなんてペンが見たくない番組No.1と言っても過言じゃないよね？？｣

YG｢スケジュールの都合とか言ってるけど実際アンチがすごくて打ち切りになったカップルもあったしな｣

JK｢番組が進むにつれて、たぶん家族に会うとか言って僕達も会いますよね？…はぁ…憂鬱です…｣

なんだと！？
憂鬱！？！？Aちゃんに会うのが憂鬱だと！？！？

｢おまっ…！！！｣

は！！！！
思わず怒鳴り散らかしそうになったけど、ウギョルの相手がAちゃんだってことは初回放送までメンバーにも秘密なんだった…！！！！

急に僕が野太い声を出したからかみんなの目線は僕に集まってしまった…
なんとかして誤魔化さないと…！！

｢い、一応、僕の奥さんなんだから、憂鬱とか、言わないでよ…！｣

そう言うとみんな驚いたように僕を見た

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