病院嫌いのFischer's 【Part２】

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その後MRIをし、異常がない事がわかった。

みんなが帰り、ンダホが夕食を終えた頃

ﾄﾝﾄﾝ

ンダホ「はーい」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

シルク「起きてっか？」

ンダホ「シルク！」

シルク「わりぃ遅くなったわ。」

ンダホ「面会時間大丈夫だったの？」

シルク「すぐ帰りますんで…とか適当に言っといた(笑)」

ンダホ「落ちたのシルクは悪くないよ？…俺の不注意だから…なんか…ごめんな。」

シルク「…お前が手足が覚束無いくらい疲れてたのに気づいてやれなかった自分に腹が立った。今回の事は誰が悪いとかは無いけど、やっぱりリーダーとしてメンバーの体調を見るのは大事だと再確認できた。」

ンダホ「俺も自分の体の限界わかってなかったな…」

シルク「歳もとったしな…(笑)お互い無理は禁物って言う事で。」

ンダホ「そうだな(笑)」

シルク「いつ退院できるって？」

ンダホ「MRIは異常無かったからあとは血液検査で異常が無かったら退院できるって！」

シルク「明日か明後日あたりか？」

ンダホ「そうだね」

シルク「その間にゆっくり休め！」

ンダホ「そうするか！(笑)」

シルク「じゃあまた明日来るわ」

ンダホ「ありがとね！」

シルク「あいよ〜じゃあね〜」

〜END〜

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