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スピリタス5 ページ7

結局、俺の出番はなく、夜叉がすべての奴をやってしまった。









それにしても夜叉?どこから?どうして?



ベルモット「お疲れ様。バーボン。彼女の主税はわかったかしら?」



バーボン「…あの夜叉は、どういうことです?」



ベルモット「…分からない。だから、今日はあなた方彼女を送るの。場所は、例の場所。普段は私が送るのだけれど、生憎仕事が入ったわ。」


バーボン「夜叉のこと、きいてもいいんですか?」

ベルモット「…私はずっと黙って運転していたわ。噂では、彼女の力を質問したら、力でやられるときいたわ。聞くときには気を付けて。」



…まじか




だが仕方がない。これも仕事だ。








バーボン「お疲れ様です。今日は僕があなたを送ります。」


スピリタス「わかった、」


彼女が車に乗る。あれだけひとをこ ろしたのに疲れた様子が見えない。



バーボン「では、出発しますね。」




さぁ、ここからが本番だ。

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作者名:選ばれしカツ丼 | 作成日時:2019年9月15日 8時

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