てかそもそも ページ14
(NOside)
深「てかさ。Aちゃんって、そもそも恋人にするなら誰がいいの?」
ラ「あ!いいじゃん、あれ聞こうよ!」
というわけで。はじまりました。
よく雑誌であるやつ
ラ「なんにする、恋人なら、夫なら、ペットなら、息子なら、兄なら、ってかんじ?」
佐「いいねいいね、楽しそう!」
宮「気になるね」
深「じゃあAちゃん、お願いしまぁす!」
A「えー…」
悩んだ楠。出した結論は!
恋人なら…大ちゃん
夫なら…なし
息子なら…阿部ちゃん
兄なら…めめくん、ひかるくん、ふっかさん
ペットなら…こーじくん、ラウくん
夫なら、まさかの、なし!!!
渡「なんで無しなんだよ」
佐「まあまあまあ落ち着いて」
向「さっくんはええで、恋人やから。俺ペットやで!?」
A「こーじくんとラウくんはかわいいから…」
ラ「ありがとー!養ってー!」
岩「なんか意味が違うぞ」
目「なんで俺が兄貴?年下なのに」
A「めめくんみたいなイケメン兄がいると自慢できるから」
岩「俺は?」
A「頼りがいがあるし」
深「俺は?」
A「なんでも買ってくれそう」
深「買う買うー!」
阿「俺、息子?」
A「自慢の息子やから」
宮「俺がいないのは?」
渡「俺も!」
A「お二人はお二人の世界で活きていってほしい」
渡「は?」
阿「わかるよ」
とまぁ
なんの実にもならない話をしながら
今日も、夜は更けていくのだった…
155人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まめ | 作成日時:2023年6月30日 15時