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裕翔side
あやか「あ！私も手伝います。」
裕翔「俺今日食べたいのあるから作るよ！
たまには山田休んでて。」
涼介「え？別に俺の事なんていいのに...」
裕翔「いいからいいから〜。出来たら呼ぶから
みんな部屋でくつろいでてよ。」
知念「じゃあ僕はダビングできたし
部屋でゆっくりさせてもらおうかなぁ。」
�睫據峅兇皀轡礇錙射瓩咾討�るわ。」
光「俺コンビニ行ってくる〜」
そういってみんな次々と部屋を出ていった。
いつの間にかあやかと2人っきり。
裕翔「さぁご飯作ろっか！」
あやか「はい！私は何をしたらいいですか？」
裕翔「今日はカルボナーラ食べたいなぁって思って
俺がパスタ作るからあやかはサラダお願いしてもいい？」
あやか「サラダですね！なんのサラダにしますか？」
裕翔「ん〜...」
冷蔵庫を覗き込んでいる
あやかの後ろ立つ。
あやか「あ...あの＿＿＿＿＿」
裕翔「ん？」
あやか「ゆ...裕翔くん近＿＿＿＿＿ｯ」
裕翔「...」
俺はあやかの
肩の上から両腕を回して抱きしめた。
ちょっと緊張しちゃって
フリーズしてる。
あやか「あ...の＿＿＿＿＿」
裕翔「なーに？恥ずかしくなっちゃった？」
あやか「ｺｸﾝ」
裕翔「サラダ作るんでしょ？ほら材料よーくみて？」
あやか「んと...生ハムに＿＿＿＿＿します...ｯ」
裕翔「いい子。俺このまま抱きしめてていい？」
あやか「ダメです！」
裕翔「ﾌﾌｯ＿＿＿＿＿俺もパスタ早くつくろ〜っと。」
あやかから離れて鍋に水を入れて
火をつける。
あやかは生ハムのサラダを作って
お皿に盛り付けててくれてる。
今日お泊まり俺とだけど意識してくれるかな...
俺は思いっきり意識しまくりで
今もドキドキなんだけど
あやかはきっとそうじゃないんだよな...
あやか「裕翔くん！お湯吹きこぼれちゃいますよ？」
裕翔「え？...あ！」
あやか「どうかしましたか？」
裕翔「...しちゃって＿＿＿＿＿」
あやか「え？」
裕翔「今日あやかとお泊まり俺だから緊張しちゃって...」
あやか「...ｯ」
裕翔「あやかも緊張する？」
あやか「えっと...」
裕翔「確認していい？」
あやか「ちょ...」
手を引いてリビングのソファーの方へ
行くと俺はあやかのことを押し倒してた。
ビックリしたのかあやかは俺の事を
見つめてた。
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作者名：chikuwafam | 作成日時：2022年4月2日 17時
