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あやかside





あやか「はい!大丈夫です。」


高橋「そしたらリハーサルも兼ねて
これからお時間あるようだったらヘアメイクしてってみませんか?」


あやか「ヘアメイクですか?」


高橋「当日スムーズに進むように当日の
髪型やメイク、衣装をしてみましょう。」


あやか「はい!よろしくお願いします!」


高橋「そうしましたらスタイリストと
メイクの担当の者を呼んでくるので
メイクルーム1の部屋へご案内します。」


涼介「俺ここにいた方がいいですか?」


高橋「山田さんもご一緒にどうぞ!」


涼介「ありがとうございます。」


高橋「こちらを出て右の方にありますので。
僕達もあとから向かいますね。」


あやか「分かりました。」









事務所のお部屋を出て
右の方へ進むとさっき言っていた
メイクルームがあった。

中には白のドレッサーに
色んなスキンケア用品、メイク用品が置かれていた。











あやか「すごい...」


涼介「女の子のってなるとこんなに種類多いんだな...」


あやか「涼介くん達のとはまた違う感じですか?」


涼介「男はこんなにないよ(笑)
担当さんはつくしある程度やってくれるけど
自分達でメイクしたりもするからね。(笑)」


あやか「へぇ...そうなんですね。
ほんとに凄いなあ...」


涼介「楽しみだね。CM。」


あやか「はい!」








トントン

あやか「はい!」


高橋「失礼します。まず衣装合わせから
行うのでサイズを測らせていただきますね。」


佐藤「初めまして。衣装の担当をさせて頂きます
佐藤と申します。よろしくお願いします!」


あやか「よろしくお願いします!」


佐藤「それではあちらの方で...」









衣装の担当の佐藤さんは
20代前半なのかな?
すごく若い方でクシャッと笑った笑顔が印象的。










佐藤「そしたら腕の長さとかも
測るので楽にしててください。」


あやか「よろしくお願いします」


佐藤「今回の衣装すごく素敵なんですよ!
きっと伊藤さんにお似合いだと思います!」


あやか「ありがとうございます」


佐藤「ワンピースってことなんですけど
中にパニエも入れるのでドレスっぽくなります。
この後実物をお持ちしますね。」


あやか「わかりました。」









測定が終わって
メイクさんともご挨拶。

メイクの担当さんは松宮さんという女性。
この方はすごく美人ですごく色白。



こういう業界の人ってやっぱり綺麗な人が多いなぁ...











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設定タグ:Hey!Say!JUMP , Hey!Say!BEST , Hey!Say!7   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:chikuwafam | 作成日時:2022年4月2日 17時

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