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裕翔side
�睫擇�んが作ってくれた
カクテルを飲みながら、
仕事の話やあやかの話を沢山した。
仕事の話は今後していく新たな試みについて。
あやかの話はもちろん警察での事情聴取のこと。
裕翔「事情聴取...あやか大丈夫なのかな。」
圭人「俺もそう思う...」
光「だけど話さないとまだ野放しになってんだろ...？」
薮「うん...。逮捕も出来てないからね。」
涼介「話しずらいよな＿＿＿＿＿...」
あやかの様子や怪我を見てれば
ある程度何があったのかなんて想像が着くだろう。
だけど警察が欲しいのはあやかの証言。
いくら女性の警察官とはいえ
あんな体験を話してあやかは大丈夫なのかな...
もし精神面がキツくなってしまって
また記憶を失ったり
自 殺をはかったりしないだろうか....
裕翔「俺は話を聞くの反対...」
知念「あやかを苦しめるようになる。だから僕は聞くべきじゃないと思う。」
伊野尾「だけど...捕まってないんだよ？」
光「うん...」
涼介「今聞いて苦しめるのとまた同じような目に遭うのどっちがいいの？」
裕翔「山...？」
涼介「目先のことだけじゃなくって＿＿＿＿＿これからのこと考えないといけないと思う俺は。」
山の発言にみんなが口をつぐむ。
確かに言ってることは分かるよ。
だけど苦しむのはあやか自身...
ｶﾞﾀﾝ
ドアの外で物音が聞こえた。
リビングのドアを開けて外を見てみると...
裕翔「あやか...」
あやか「ごめんなさい...＿＿＿＿＿起きてきたら明かりが見えて...」
裕翔「そっか＿＿＿＿＿あやかもとりあえず座ろっか。」
みんなが座っているところまで
誘導すると...
あやか「私...＿＿＿＿＿皆さんにお話することがあります...」
有岡「え...？」
あやか「警察の方にお話する前に皆さんにお話しておきたいって＿＿＿＿＿思ったんです...」
伊野尾「無理して話さなくても...」
あやか「大丈夫で...す＿＿＿＿＿」
そして話し始めたのは
あの撮影の日のこと。
山と俺が迎えに行った日の出来事だった。
なんだよ...
なんでこんなに傷つけるんだよ＿＿＿＿＿
あやかがされていたこと。
どれだけ怖かったか...
どれだけ...絶望に突き落とされたか。
あやか「...中にも＿＿＿＿＿されて...
抵抗すると殴られたり蹴られたり...するから＿＿＿」
.
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chikuwafam(プロフ) - ちゅっころさん コメントありがとうございます！コツコツ更新していきますので是非今後もご愛読頂けますと嬉しいです♪ (2022年2月28日 20時) (
レス) @page22 id: 44c87cdc4b (このIDを非表示/違反報告)
ちゅっころ(プロフ) - 続き気になります！！ (2022年2月27日 12時) (レス) @page30 id: 68b82341ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chikuwafam | 作成日時：2022年2月12日 22時
