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薮side
食材の買い出し当番で
仕事終わりに買い出しへ。
一通り買ったからこれでいっか。
明日もリハーサルあるし...
駐車場へ車を停めてエントランスへ向かうと
マンションの管理人さんの姿が。
薮「こんばんは！」
佳代「あら。こんばんは！」
挨拶をして近くと
管理人さんの横に立っていた
女の子があやかだということに気がついた。
あやか「...！」
薮「...あやか?!」
あやかも俺の姿を見て
驚いた様子で...
佳代「あら？知り合いなの？あやか」
あやか「...えっと＿＿＿＿＿」
一先ずここでは
知り合いって事だけ話しておこう＿＿＿＿＿
薮「はい。以前お会いしたことがあって」
佳代「あらそうだったのね。薮さん今日からこの子ここに住みますから何があったら助けてあげてくださいね。」
薮「え...ここに？」
ちょっと待って...
ここってこのマンション？
佳代「ちょっとね。以前別なところに住んでたんだけど、
そこ変な人がいるみたいで。
女の子の一人暮らしだから何かと心配だからね。」
薮「そ＿＿＿うなんですね。」
佳代「じゃあまたね。」
もしかしてだけど管理人さんって
あやかが前に言っていたおばあちゃん？
不動産の経営してるって言ってたけど
まさかここの管理人さんだったなんて＿＿＿＿＿
とりあえず皆に話しておかないと...
エレベーターで
自分たちの部屋のフロアへ行くと
ちょうど伊野ちゃんと雄也が出かけるところだった。
伊野尾「あ！薮おかえり〜」
薮「ただいま。出かけるの？」
�睫據屬Δ鵝�ちょっと酒買いに行こうかなぁって」
薮「ちょっと時間あけてからにしてくれる？」
伊野尾「へ？」
まぁ突然こんなことを言われて
はいそうですかってなる人は居ない。
直ぐに質問が飛んできた。
�睫據峅燭�あったの？」
薮「実は...」
俺はあったことをそのまま話した。
2人は驚いた様子だったけど...
伊野尾「それってあの男大丈夫なの...？」
薮「そうだよな＿＿＿＿＿」
�睫據岼貊錣暴擦爐里�NGってここから出したのに結局同じマンションだったら...」
薮「それに...あやかの気持ち的にもここに住むって辛いと思うんだ。」
伊野尾「そうだよね...」
ひとまずみんなに共有して話し合いをする事になった。
.
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chikuwafam(プロフ) - ちゅっころさん コメントありがとうございます！コツコツ更新していきますので是非今後もご愛読頂けますと嬉しいです♪ (2022年2月28日 20時) (
レス) @page22 id: 44c87cdc4b (このIDを非表示/違反報告)
ちゅっころ(プロフ) - 続き気になります！！ (2022年2月27日 12時) (レス) @page30 id: 68b82341ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chikuwafam | 作成日時：2022年2月12日 22時
