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知念side
何なのあの言い方...
まるであやかが嘘ついてるみたいじゃん。
光が慌ててリビングから
袋を持って廊下に行ったから
追いかけていくと...
涼介が床に跪いて苦しんでるところだった。
呼吸が落ち着くと
涼介の口からあやかが殺されるって言葉。
なに...
何言ってるか分からないよ＿＿＿＿＿...
知念「どういうこと...？」
涼介「実は...」
涼介から事のあらましを聞いた僕は
怒りが収まらなかった。
もちろんあの男の事はそうだけど
涼介に対しても。
知念「だけど＿＿＿＿＿...あんな言い方...」
涼介「...俺だって＿＿＿＿＿言いたくなかった」
知念「...ｯだったら！」
伊野尾「知念落ち着け...」
知念「これが落ち着いていられるの？！あやかは僕達しか支えてくれる人居ないんだよ？！」
光「...知念＿＿＿＿＿」
知念「今だってきっと泣いてる...どうにかする方法ないの...？」
僕の言葉に全員が俯いて黙る。
＿＿＿＿＿守ってあげられてないじゃん...
きっと泣いてる...
信じてた人に裏切られるって苦しいよ＿＿＿
涼介「警察にって思った...」
知念「そうだよ...警察に＿＿＿＿＿」
涼介「ダメなんだよ...あいつはあやかの居場所を知ってる。俺らのことも見張ってるんだ＿＿＿＿＿」
光「下手に動いたら...」
涼介「...自分も死んであやかを殺すって＿＿＿」
知念「じゃあこれからどうしたらいいの...」
光「ひとまず...�睫擇般�が帰ってきたらみんなで話そう。」
リビングにみんなが集まって
さっき話したことを説明した。
大貴だけ出掛けてるみたいだったから
残りのメンバーだけで...
涼介「ごめんみんな...」
裕翔「...なんで山が謝るのさ＿＿＿＿＿」
圭人「そうだよ...悪いのはあいつなのに」
�睫據�...近くは見当たらなかったよ。」
薮「あやかの性格だと迷惑かけるって思ってホテルかな...」
涼介「とにかく＿＿＿＿＿今はこうするしかない...」
知念「...」
僕は何も言い返す言葉も
こうしたらいいって案も出すことが出来なかった。
全く自分が無力だと知った。
大好きな人も守れないなんて...
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
その時涼介のケータイが鳴った。
.
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chikuwafam(プロフ) - ちゅっころさん コメントありがとうございます！コツコツ更新していきますので是非今後もご愛読頂けますと嬉しいです♪ (2022年2月28日 20時) (
レス) @page22 id: 44c87cdc4b (このIDを非表示/違反報告)
ちゅっころ(プロフ) - 続き気になります！！ (2022年2月27日 12時) (レス) @page30 id: 68b82341ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chikuwafam | 作成日時：2022年2月12日 22時
