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あやかside
”記憶が混乱してるかも...”
”ホントのことを言ってるとは限らない”
そうだよね。
突然こんな話されたって
信じる方がおかしいのかもしれない。
それでも私はみんなに信じて欲しかった...
あやか「私...＿＿＿＿＿自分のマンション戻ります...」
有岡「...え？」
伊野尾「ダメだよ＿＿＿＿＿。ここに居な。」
あやか「これ以上...みんなに迷惑かけたくないから...」
ソファーから立ち上がって
自分の荷物をカバンにまとめて行く。
ﾊﾟｼｯ
すると右手を誰かに掴まれた...
視線を上にあげると...
あやか「雄也...くん＿＿＿＿＿」
�睫據峅燭海譟�どういうこと？」
真っ直ぐな雄也くんの
瞳から目をそらす事が出来なかった。
その時...
涼介「声でかすぎ。俺疲れてるから...静かにしてくんないかな。」
知念「...な＿＿＿元はと言えば涼介が変なこと言ったんでしょ？！それを何？ 」
涼介「俺は信用出来ないって言ってんの。...第一彼氏なんでしょ？」
知念「ふざけないでよ！彼氏だって言ってるのもそいつだけだよね？」
涼介「だからそれはあやかの言い分だろ...。」
有岡「...ふざけんなよ＿＿＿＿＿」
涼介「...は？」
有岡「なんで信じてやらないの？＿＿＿＿＿山田だってあの現場見てるよね？あやかが今までどんな思いしてたか知ってるのに...急に何なんだよ＿＿＿＿」
なんで...
どうしてこうなっちゃったの。
みんなの笑ってる顔を
見てるのが幸せだった。
このままの関係が続いていけばいいのにって
そう思ってたのに...
大好きなみんなが喧嘩してるところなんて見たくなかった。
あやか「...ごめんなさい＿＿＿＿＿私マンション戻ります...ｯ」
圭人「あやか？！」
有岡「ちょ...ちょっと待てよ！」
涼介「追うな。元々俺らとは関わるべきじゃないだろ。スキャンダルにでもなりたい訳？」
後ろから聞こえてきた言葉を
聞いてハッとする。
そうだよね。
一般人とアイドル元々住む世界だって違う。
こんな人達が私に優しくしてくれてたそれ自体がおかしな事だったんだ。
ﾊﾞﾀﾝ..
マンションを出て
自分の住んでいたマンションへ向かう。
どうして...
どうしてこうなっちゃったんだろ。
.
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chikuwafam(プロフ) - ちゅっころさん コメントありがとうございます！コツコツ更新していきますので是非今後もご愛読頂けますと嬉しいです♪ (2022年2月28日 20時) (
レス) @page22 id: 44c87cdc4b (このIDを非表示/違反報告)
ちゅっころ(プロフ) - 続き気になります！！ (2022年2月27日 12時) (レス) @page30 id: 68b82341ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chikuwafam | 作成日時：2022年2月12日 22時
