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裕翔side
あやかが記憶を失ってたことを知ってから
前よりも...
もっともっと欲深くなった気がする。
出会って間もなくて
何言ってんだよって言われるかもしれない。
裕翔「俺の事だけ見てろよ....___ﾁｭ」
少し荒くし過ぎたかな...
俺余裕ねーのかも。
潤んだ瞳...
色白の頬がピンク色に染まって...
どんどん止まらなくなる___
あやか「ゆと...くん___」
裕翔「ん？」
あやか「苦し___ﾝｯ」
裕翔「ﾔﾀﾞ。もっとしたい___」
俺の事好きになってよ___
あやか「ﾝ...ｯ___」
裕翔「ﾊｧ___ｯ..」
やべ___
マジで止まらなくなるかも。
裕翔「あれ...あやか___?」
あやか「ｽｩ...」
いつの間にか静かに
寝息を立てて眠ってしまったみたい。
裕翔「ﾌﾌｯ___無防備なんだよな...」
今日1日疲れたよな...
記憶がないって想像も出来ないけど、
きっとすごく辛いんだろうな...
裕翔「おやすみ。」
静かに頭を撫でると
俺は布団をかけてあやかの部屋を出た。
�睫據嵳究董�」
裕翔「ﾜｯ?!」
部屋を出たところで
不意に話しかけられてびっくりした...
�睫據峺�。口紅ついてるけど？」
裕翔「え...!?」
咄嗟に口元を触ると雄也が笑い出す。
�睫據嶌Ｆ�病院から来たのに口紅なんて
付けてるわけねーだろ。(笑)」
裕翔「あ...」
�睫據崋蟒个垢里呂いい韻鼻∨楪柑劼犬磴諭爾鵑世�ら喰うなよ。」
裕翔「...分かってるよ。」
そう言って雄也は自室に戻って行った。
"喰うなよ"って...
裕翔「目の前にする___止まらなくなるんだよな..」
とりあえずシャワーでも
浴びて頭冷やすか...
リビングに行くと
大ちゃんと知念がゲームをしていて...
有岡「あ！！！！裕翔なんか遅くない？！」
侑李「やっと帰ってきた！遅いよ！」
裕翔「ごめんごめん(笑)」
侑李「僕のあやかに何かしてたら許さないからね！」
裕翔「はいはい。(笑)」
あれ...
まだ薮くんと光くんは打ち合わせかな？
有岡「あ。薮くんと光くんはまだ話してるよ。」
侑李「圭人はシャワー。」
裕翔「あれ？俺今声に出して___」
有岡「そんなん分かるよ(笑)」
侑李「ゆーてぃー顔にすぐ出るもんね(笑)」
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作者名：chikuwafam | 作成日時：2020年5月30日 23時
