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あやかside
何か自分にできることは
できる限りやりたいって思って
お手伝いをした食器洗い。
泡がついちゃってたみたいで
涼介くんに袖をまくってもらってます。
あやか「ありがとうございます！」
涼介「どういたしまして。」
侑李「そこ！イチャイチャしない！」
涼介「イチャイチャって(笑)
袖をまくっただけでしょ(笑)」
侑李「涼介にやにやしてたもん！不純！！」
そう言って涼介くんに
絡みに来た侑李くん。
�睫據屬△笋�〜？こいつらに付き合ってたら
いつまでも休めないから無視しなね(笑)」
侑李「ちょっと雄也！それどういう意味！」
�睫據屬い弔泙任眇欧譴諭爾世蹇�」
3人がじゃれてるのを
リビングのソファーから見つめる圭人くんと裕翔くん。
裕翔「あやか！こっちおいで〜」
あやか「あ...はい!」
裕翔「体調大丈夫？気分とか悪くない？」
あやか「大丈夫です。」
圭人「それなら良かった。」
裕翔くんに頭をポンポンされると...
裕翔「お部屋まで送るよ。
今日はゆっくり休んだ方がいいだろうしね。」
あやか「でも...片付けが___」
裕翔「無理しちゃダメだよ。」
あやか「...!?」
ﾌﾜｯ
裕翔くんは私の腰の辺りに手を回すと
軽々と持ち上げて...
いつの間にかお姫様抱っこに___
あやか「あの...ゆ...とくん___」
裕翔「ん？」
あやか「恥ずかしい...です___」
裕翔「こうでもしないとお部屋行かないでしょ？」
あやか「でも___」
裕翔「だーめ。強制的に連行します。」
裕翔くんは私を抱えたまま
リビングを出ようとすると...
有岡「こらーーー！！！裕翔！」
侑李「ゆーてぃー何してるの！」
圭人「まぁまぁ2人とも...」
侑李「お...お姫様抱っこなんて...」
有岡「ずるいだろ！」
と2人が大暴れ。(笑)
だけど裕翔くんは騒がれても冷静で。
裕翔「部屋に送ってくるだけだから。」
リビングの扉を閉めても
まだ騒ぎ声が聞こえます。(笑)
あやか「あの___もう下ろして...？」
裕翔「だーめ。」
あやか「だって...重いです___」
裕翔「重くないよ(笑)」
そう言って裕翔くんは
私の部屋へ行くと
ベットにゆっくり下ろしてくれた。
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作者名：chikuwafam | 作成日時：2020年5月30日 23時
