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光side
そんなこんなで
藤ヶ谷と宏光も一緒に家に。
あ...
事前に言っておかないと
みんなびっくりするよな...
光「俺、みんなに電話しておくから
先に車にみんな乗ってて。」
藤ヶ谷「おっけー。」
あやか「分かりました。」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
薮「もしもし？光？」
光「あーごめん。特に何かあったとかじゃ
ないから心配しないで欲しいんだけど...
コンビニでおまけがついてきちゃって。」
薮「おまけ？何？飲み物とか？」
光「違う違う。(笑)藤ヶ谷と宏光。(笑)」
薮「は？(笑)」
光「なんかどうしても薮に相談したいことがあるんだって。それでこれから連れてくから。」
薮「夜サッカー観ようと思ってたのに...ﾊｧ」
光「マジでごめん！」
薮「分かったよ。とりあえずあやかの事...」
光「分かってる___ちゃんと連れて帰るから。」
ﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰ
車に戻るとあやかと藤ヶ谷達が
すごく楽しそうに話をしていた。
藤ヶ谷「あ。光おかえりー。」
北山「薮大丈夫だった？」
光「サッカー観ようと思ってたのにって
キレてたよ(笑)」
北山「あちゃー。(笑)」
あちゃーって(笑)
気にしてないくせに(笑)
あっという間にマンションに到着。
光「あやかはご飯食べちゃおうね。」
あやか「...はい!」
光「2人はとりあえず俺の部屋に入ってて〜」
藤ヶ谷「はーい」
北山「俺飲み物ー。」
光「ったく。分かったよ！とにかく大人しくしててよ！」
キッチンに行くと___
涼介「あ〜マジでありがとう〜」
光「どういたしまして。とりあえず宏光と
藤ヶ谷は俺の部屋に通してあるから___」
薮「食器片付けもあるだろうし、
とりあえず食事済ませちゃうか...」
涼介「あやか疲れてない？大丈夫？」
あやか「大丈夫です！」
涼介「じゃあこっちに座ってご飯食べちゃいな？」
あやか「はい！」
とりあえず
飲み物だけ出してくるかぁ。
光「ちょっと待ってるように伝えてくるね。」
侑李「ほっときなよ〜待ちたくて待ってんだから(笑)」
光「ブラック知念。(笑)」
飲み物を持って俺の部屋に向かう。
中に入ると2人ともかなりくつろいで
ソファーにゴロンとしていた。
光「とりあえず食事済ませてきちゃうから
適当に待っててよ。」
北山「悪いね。食事時に。」
.
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作者名：chikuwafam | 作成日時：2020年5月30日 23時
