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光side
○○総合病院。
無事でいて....___
光「病院行く前にやらなきゃいけない。」
�睫據嵎�かってる。」
侑李「僕も同じ気持ちだよ。」
裕翔「着いたね。」
あやかのマンションの駐車場に着いた。
あの男は慌てた様子で
マンションのエントランスへ向かう。
光「これ以上傷つけさせる訳にはいかない。
きっちり落とし前つけてもらうぞ。」
�睫據屬辰燭蠅瓠爾世蹇�」
光「俺___警察に電話する。」
裕翔「うん。」
どんなに怖かっただろう。
こんな風になるまで追い詰めたあいつを
絶対に許さない。
その後110をして警察が到着。
事情を説明して警察と共にあやかの部屋へ。
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
亮「ｯおい！何勝手に出かけてんだよ___!!」
警察「こんにちは。
ちょっと事情を聞かせてもらいたいので
署の方までよろしいですか？」
亮「は？事情ってなんだよ。」
警察「こちらの女性が重体で
病院に搬送されたものでして。」
亮「___なんの事だか。」
警察「とにかく、詳しくは署で伺いますから。」
亮「ｯ....ふざけんなよ!!」
あの男は警察官の手を振り払って
エレベーターホールの方へ向かった。
警察「何かやましいことでもあるんですか？」
亮「ｯ....うるせーな。任意だろ。」
警察「何も無いなら話してください。」
亮「うるせーよ!!」
そう言ってあの男は
警察官を突き飛ばした。
警察「それでは今の公務執行妨害で逮捕します。」
亮「ざけんな!!」
かなり抵抗していたが
このまま連行されていった。
___これで病院にちょっかいを出されることも
きっとないだろう。
侑李「搬送の時急いでたろうから
戸締りとか一応確認してから出ようか。」
裕翔「だね。___」
誰もいなくてがらんとした部屋。
リビング、寝室と順々に
戸締りの確認をしていく。
あれ？
雄也の姿が見えない___
光「ゆーや？...」
�睫據�___ｯ...」
光「どうし...___」
雄也が立ちすくんでいた
風呂場に入ると浴槽は真っ赤に染って
血液の鉄の匂いがした。
光「... あやか__。あやか....」
ｶﾞｸﾝｯ
いつの間にか足に力が入らなくなって
床に膝をつく。
んだよこれ...
なんなんだよ___
.
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作者名：chikuwafam | 作成日時：2020年5月30日 23時
