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有岡side
有岡｢まじか。｣
吉沢｢仕方ないですね。こればかりは。
一部のスタッフには事情を説明して調整します。｣
有岡｢うん。｣
吉沢｢明日以降の仕事も少し調整入れますね。
体調悪くなることがあれば都度言ってください。｣
有岡｢ほんとごめん｣
吉沢｢いいんですよ。今は気にせずに。｣
有岡｢うん｣
そのままマンションに戻って
みんなに話をした。
意外と自分の中ではもう受け入れられていて。
改めて人から言われて
あぁなるほどな。って腹落ちした。
ただみんなは俺が思ってる以上に心配していて
大丈夫だって言ってるのに部屋で休んでるように言われた。
有岡｢少し休んでようかな...｣
目をつぶっていると
いつの間にか寝てしまってたようで。
目が覚めると山田が俺の隣に立っていた。
あやかも帰ってきたみたいで2人でリビングに。
ｶﾞﾁｬ
あやか｢大ちゃんおかえりなさい｣
有岡｢あやかもおかえり。｣
あやか｢シフォンケーキ買ってきたんです。
よかったら食べてください。｣
有岡｢おぉ！めちゃくちゃ嬉しい。｣
伊野尾｢大ちゃん｣
有岡｢ちょっと寝ちゃっててさ。部屋で。
大丈夫だから。｣
部屋に入るとみんなの心配そうな視線。
涼介｢紅茶かコーヒーかみんな好きな方飲んでね。｣
知念｢僕紅茶｣
裕翔｢俺はコーヒーかなぁ。｣
あやか｢あ...涼介くん。永峰さんから伺ったんですが
今日の0時を回ったらプロモーション映像が
YouTube方にあがるようです。｣
涼介｢もう？｣
あやか｢はい。とても楽しみにしていらっしゃいました。｣
圭人｢この前撮影したばかりなのに
できるの早いよね。でも楽しみだな！｣
裕翔｢いいなぁ。永峰さんの作品俺もいつか出てみたいな。｣
涼介｢そういえばどうだったの？｣
あやか｢あ...んと。｣
薮｢次の仕事？｣
あやか｢はい。実は次の曲にも出てくれないかと
オファー頂いていて。楽曲の制作にも携わらせて
いただくことになったんです。｣
�睫�｢まじ？｣
伊野尾｢すごいじゃん！｣
涼介｢ただ恋愛の曲なんだよ。｣
知念｢やめようか。｣
有岡｢はやいはやい(笑)｣
知念｢だって打ち合わせとかも増えるわけでしょ？
前は涼介がいたからまだ安心だったけど...｣
涼介｢安心とは(笑)｣
有岡｢どんな作品になりそうなの？｣
あやか｢えっと...片思いの女の子目線の曲です。｣
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あきな(プロフ) - また危険な匂いがします!!!でも嫌いじゃないですw← 今後の展開も楽しみにしてます!!無理せずマイペースでお願いします! (11月29日 16時) (
レス) @page2 id: aec1c9e23c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：macaron | 作成日時：2023年11月26日 12時
