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あやかside
あやか｢ほんとあっという間でした。｣
涼介｢これから俺らツアーが始まって
留守にしたりすると思うんだけど...｣
あやか｢大丈夫ですよ？｣
涼介｢え？｣
あやか｢涼介くんが考えてる事分かります。
私のことなら大丈夫です。
だからたくさんのファンの人に
笑顔を届けてきてください｣
涼介｢でも...｣
涼介くんの顔みてればわかる。
私のことまだ1人にしたくないって
思ってくれて心配してること。
だけど私も1人でも大丈夫なように
ちょっとずつでも成長していきたい。
あやか｢でも...
何も連絡しないのは寂しいので＿＿＿＿＿
お時間ある時にLINE欲しいです...｣
涼介｢うん。もちろん。
電話もするから。｣
あやか｢ありがとうございます｣
涼介｢なんか朝早い撮影でちょっと眠いね。｣
あやか｢良かったら横になっていて大丈夫ですよ。
スタッフさんから声がかかったら起こします。｣
涼介｢いや...ゆっくり話したかったし｣
あやか｢これからだって沢山お話できますよ。(笑)｣
涼介｢じゃあ少しだけ...｣
あやか｢良かったらベッド使ってください。｣
涼介くんはベッドに
横になると直ぐに寝ちゃったようで...
規則正しい寝息が聞こえてくる。
あやか｢ゆっくり休んでくださいね。｣
スマホを見るとマネージャーさんから
連絡が入っていて映像のチェックに
時間がかかってるようで
あと2時間くらいかかる旨連絡が来ていた。
涼介くん少しはゆっくり出来そうだな...
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ...
あやか｢あれ...誰だろ。｣
ドアの覗き穴から確認すると
永峰さんが立っていた。
あやか｢はい｣
永峰｢お疲れ様です。足の具合い大丈夫ですか？｣
あやか｢ご心配をお掛けして申し訳ありません。
大丈夫です。｣
永峰｢あの...ちょっと折り入ってお話したいことがあって。
いいですか？｣
あやか｢あ...ちょっとお洋服とか出しっぱなしになっていて
別室とかでもいいですか？｣
永峰｢失礼しました。
それではラウンジの方に行きましょうか。｣
あやか｢荷物もってくるのでお待ちください｣
扉を1度締めてバックを持つ。
涼介くんまだ眠ってるし...
メモだけ残しておこう。
”永峰さんとお話してきます。”
あやか｢おまたせしました。｣
永峰｢僕が持ちますよ。バック｣
あやか｢いえ...！申し訳ないです｣
永峰｢いいからいいから｣
.
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あきな(プロフ) - また危険な匂いがします!!!でも嫌いじゃないですw← 今後の展開も楽しみにしてます!!無理せずマイペースでお願いします! (11月29日 16時) (
レス) @page2 id: aec1c9e23c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：macaron | 作成日時：2023年11月26日 12時
