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涼介side
涼介｢円盤のみ...｣
永峰｢どうかされました？｣
涼介｢いや俺らはいつも円盤だけで
こういったYouTubeとかってなかなか経験ないので
逆のこともあるんだなって新鮮な気持ちで(笑)｣
永峰｢あ...そうですよね。
でもだからこそ今回とても楽しみです！
よろしくお願いしますね。｣
涼介｢こちらこそ。｣
あやか｢明日の撮影の前に場所を確認しておいても
大丈夫ですか？｣
永峰｢立ち位置の確認だけ機材の設置の
兼ね合いがあるので行う予定です。｣
あやか｢助かります。｣
永峰｢その確認をしたらそのままBBQの予定です！｣
涼介｢そのままですか？(笑)｣
永峰｢はい(笑)
なのでゆっくり場所も確認してもらって大丈夫です！｣
そんな他愛もない話をしながら
バスは出発した。
コミュニケーションをとる時間ということで
マネージャーやスタッフは離れた席に座り
俺ら3人だけで色々話をすることが出来た。
永峰｢今回の楽曲はこのメンバーにとって
新しいチャレンジだと思うんです。
絶対いい作品を作りましょう！｣
涼介｢はい｣
あやか｢よろしくお願いします｣
永峰｢あ...後おふたりに1週間後のスケジュール
なんですが...
ワンマンライブを横浜アリーナで行うので
お時間が合えば是非遊びに来てください。
新曲もここで披露する予定です。｣
あやか｢ありがとうございます！｣
涼介｢ありがとうございます。
スケジュール空けて遊びに行きます。｣
永峰｢うれしいです。｣
涼介｢あ...メンバーが永峰さんのファンで
良かったらサインとか頂けますか？｣
永峰｢え！ほんとですか？
ぜひ是非。良かったらCD持ってるので
そこに書いてお渡ししますね。｣
涼介｢ありがとうございます｣
永峰｢ペン...ペン...｣
あやか｢良かったらこれ使ってください｣
永峰｢ありがとうございます...！｣
あやかから差し出された
ペンを受け取った永峰さんは
少し頬が染ってるような...＿＿＿＿＿
夕日...？
さすがに俺が気にしすぎか...
涼介｢ありがとうございます
メンバーもすごく喜ぶと思います。｣
永峰｢伊藤さんペンありがとうございます。｣
あやか｢とんでもないです。｣
永峰｢あと少しですかね。｣
涼介｢そうですね。｣
窓の外を見ると
都会の景色とは打って変わって
自然溢れる綺麗な景色が広がっていた。
.
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macaron(プロフ) - あきな様 コメントありがとうございます！仕事の合間更新になり1度に沢山更新できず申し訳ないですがそのようなお言葉を頂き嬉しく思います♩.•夢主ちゃんの味方がこれから増えるように私も祈ってます(*ˊ˘ˋ*) (9月6日 9時) (
レス) id: 44c87cdc4b (このIDを非表示/違反報告)
あきな(プロフ) - 長編お疲れ様です!続編が楽しみすぎるんですが無理せずマイペースでよろしくお願いします!!そして!!夢主ちゃんの味方が増えますように!!と読者としての独り言です笑 (8月28日 18時) (レス) id: aec1c9e23c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：macaron | 作成日時：2023年8月24日 13時
