検索窓
今日:10 hit、昨日:7 hit、合計:6,729 hit

839 ページ33

あやかside











知念「あやかは今日なんのお仕事あるの??」


あやか「私は今度お菓子のCMに出させていただくことになって
その会社の方にご挨拶とどんなプロモーションに
していくかの話し合いですね。」


有岡「お菓子か!」


伊野尾「あやかがお菓子のCM出てたら
俺めっちゃ買っちゃうわ。」


裕翔「チョコレートとかのCMして欲しい」


あやか「すごい...チョコレートのCMなんです。」


裕翔「お!俺天才じゃない?」


圭人「たしかにチョコレートのCMぽいかも。」


涼介「チョコレートだとこれから冬から
バレンタインにかけてのプロモーションに
なりそうな感じだよね。」


あやか「はい!」


知念「バレンタインのCMかぁ。
共演する男がいたら泣いちゃうよ僕。」


薮「まぁ基本ひとりじゃない?」


あやか「そうですね。1人で聞いていました!」









そんな話をしながら朝食を済ませて
木村さんから連絡が来て...














あやか「私もうでますね!」


涼介「あ...大ちゃん。今ケトルのお湯沸かしてるから
沸いたらテーブルの方にお願い出来る?」


有岡「分かった」


涼介「ちょっと荷物多いから俺下まで
送っていくよ。」


知念「涼介?!」


涼介「なに(笑)」


知念「なんでいつもそうやって抜け駆けを?!」


涼介「昨日の夜大変そうだから手伝うって
話してたの。とりあえず行ってくるわ。」


知念「もう!あやか気をつけて行ってきてね!
毎日電話するから!」


あやか「はい!行ってきます!」







部屋に行くと涼介くんも着いてきてくれて
カバンをひょいっと持ち上げてくれた。









涼介「いこっか。」


あやか「ありがとうございます」


涼介「女の子って荷物多くて大変だよね。
アウターとか靴とかさ何個か欲しいじゃん。」


あやか「そうですね。できる限り同じもので
使いまわせるようにしますけど...
荷物重いのにありがとうございます」


涼介「うんん。全然。」










エレベーターに乗り込んで
下に降りてる間も涼介くんは
ちょっと緊張してる私に優しく話しかけてくれた。












涼介「あ!」


あやか「ん?」


涼介「しばらくは寂しい思いするかもしれないから。」











ギュッ...

いつの間にか涼介くんに
抱きしめられて腕の中。










涼介「頑張ろうね。」


あやか「は...はい!」


涼介「夜会いに行けたら部屋行っていい?」


あやか「...ッはい」


涼介「楽しみにしてるね」










.

840→←838



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , Hey!Say!BEST , Hey!Say!7   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

macaron(プロフ) - あきな様 コメントありがとうございます!仕事の合間更新になり1度に沢山更新できず申し訳ないですがそのようなお言葉を頂き嬉しく思います♩.•夢主ちゃんの味方がこれから増えるように私も祈ってます(*ˊ˘ˋ*) (9月6日 9時) (レス) id: 44c87cdc4b (このIDを非表示/違反報告)
あきな(プロフ) - 長編お疲れ様です!続編が楽しみすぎるんですが無理せずマイペースでよろしくお願いします!!そして!!夢主ちゃんの味方が増えますように!!と読者としての独り言です笑 (8月28日 18時) (レス) id: aec1c9e23c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:macaron | 作成日時:2023年8月24日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。