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涼介side
涼介｢いい作品にしようね。｣
あやか｢はい！｣
涼介｢明日も撮影からの移動だから今日は早く休むんだよ。｣
あやか｢わかりました。
明日からよろしくお願いします！｣
涼介｢こちらこそよろしくね。｣
あやか｢それじゃあおやすみなさい｣
涼介｢うん。おやすみ。｣
ﾊﾟﾀﾝ
そういってあやかはニコッと微笑んで
俺の部屋をでていった。
涼介｢ふー...｣
明日から緊張するな...
周りにも変に勘づかれないようにしないと。
ﾄﾝﾄﾝ
薮｢涼介〜｣
涼介｢んー？｣
薮｢はいるよ〜｣
涼介｢どうしたの？｣
薮｢まぁさすがにこの前色々あったばかりだから
あやかも不安なところあると思うんだ。
だから...｣
涼介｢うん。ちゃんと分かってるよ。｣
薮｢何かあったら連絡入れてね。｣
涼介｢分かった。｣
薮｢あとはスケジュールが急遽動いたから
明日結構ハードスケジュールなので(笑)｣
涼介｢まじか(笑)｣
薮｢まぁ涼介少し休んでたからね。
グループとしての仕事が滞ってたりするのよ。｣
涼介｢戻ったらスケジュール
えげつなかったもんな。(笑)｣
薮｢でも思ってたより早く帰れて安心した。
体気をつけてな。まだ本調子じゃないところも
あるだろうし。｣
涼介｢俺はもう大丈夫だよ。｣
薮｢まぁそんな休むことも無いもんね。(笑)｣
涼介｢逆に体力落ちちゃってしんどかったかも。｣
薮｢何はともあれ無事で安心したよ。｣
涼介｢うん。ありがとう。｣
薮｢じゃあ俺もシャワー浴びて寝るから。｣
涼介｢おやすみ〜｣
明日もあるし...
寝ないとな＿＿＿＿＿
そんなことを思いながらベッドに入って
お気に入りの香水を布団にふりかける。
涼介｢いいにおい...｣
...
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ...
涼介｢ん...｣
手探りで枕元にある
スマホを手に取ってアラームを止めた。
涼介｢よく眠れた...ん〜｣
朝ごはん作りに行くか。
リビングに行くと大ちゃんと知念がソファーで
眠ってて。
涼介｢おいおい(笑)｣
有岡｢ん〜....＿＿＿＿＿あれ。涼介...｣
知念｢うわ？！って...もう朝？！(笑)｣
涼介｢朝だよ(笑)なにしてんの2人で。｣
有岡｢ライブの話してたら盛り上がっちゃって
海外のアーティストの動画み始めて...｣
知念｢いつの間にか寝ちゃったね(笑)｣
.
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macaron(プロフ) - あきな様 コメントありがとうございます！仕事の合間更新になり1度に沢山更新できず申し訳ないですがそのようなお言葉を頂き嬉しく思います♩.•夢主ちゃんの味方がこれから増えるように私も祈ってます(*ˊ˘ˋ*) (9月6日 9時) (
レス) id: 44c87cdc4b (このIDを非表示/違反報告)
あきな(プロフ) - 長編お疲れ様です!続編が楽しみすぎるんですが無理せずマイペースでよろしくお願いします!!そして!!夢主ちゃんの味方が増えますように!!と読者としての独り言です笑 (8月28日 18時) (レス) id: aec1c9e23c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：macaron | 作成日時：2023年8月24日 13時
