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あやかside
料理を作るのが苦手なのか...
私と同じだな..(笑)
あやか「私もあまり得意じゃないです...(笑)」
薮「ここにいる間は涼介が作ってくれるから大丈夫。(笑)」
あやか「涼介くん、すごいですね。」
男の子なのに料理も出来るなんて
ほんとにすごい。
それにお仕事だって忙しいのに。
薮「あ...食事終わったらメイクとかするよね？」
あやか「はい！出掛ける準備をしたいので...」
薮「そしたらあやかの部屋にはドレッサーあるから、動けるならそっち移動しよっか？ふらふらとかしない？」
あやか「もう大丈夫です！ありがとうございます。」
薮「それじゃあ、あやかの部屋に行きますか！」
そう言って薮くんは私をリードして
部屋まで誘導してくれた。
約束の時間は11時だから十分間に合う。
薮「じゃあ、�睫擇箸△笋�に買い物を任せるから俺は今日家でゆっくりさせてもらおうかな。」
あやか「はい！買い物ちゃんとしてくるのでゆっくり休んでいてくださいね？」
薮「よし！俺は部屋に行くから何かあったら呼んでね。」
そう言って薮くんは部屋を出ていった。
急いで準備しなきゃ。
慧くんに借りた洋服は大人っぽい服装だから
メイクも大人っぽくしたいな...
ブラウンのシャドーをベースに
いつもよりすこし濃いめにメイクをしていく。
ロングヘアの髪はコテでふわっと巻いて
右側に流して大人っぽく。
ちょっとは...
洋服負けしないようにできたと思うんだけど...
時計を見るともう10:50。
約束の時間まであと10分しかない。
せっかく誘ってくださったのに
遅れるわけに行かない...！
急いで部屋を出て玄関に向かう。
そこにはもう�睫擇�んが待っていて....
�睫據屬�っ。大人っぽくなったね」
�睫擇�んもサングラスをしていて
雰囲気がだいぶ違います...
大人っぽい...
を通り越して...なんだろう。
大人の色気？って言えばいいのかな。
あやか「遅くなってしまってすみません...！」
�睫據屬いい里いい痢２兇�楽しみで先に待ってたんだから。こんな事気にすんなよ。」
そう言って頭をポンポンとしてくる�睫擇�ん。
あやか「あ...あの！昨日はありがとうございます...
お風呂場で助けて...頂いて...」
�睫據峙い砲垢鵑覆茵２�我してなくて安心した。」
.
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作者名：macaron | 作成日時：2020年1月1日 16時
