37 ページ37
薮side
�睫據屬修�思う。」
涼介「そいつに俺が会っちゃダメなの？」
薮「会ってどうする。」
きっと山田のことだ。
怒りに身を任せて何するか分からない。
涼介「もう一生近づけないようにしてやる。」
有岡「うゎ。こっわ。」
薮「俺たちの立場のことも考えろ。無責任に飛び出していく訳には行かないだろ。」
涼介「じゃーどうすんだよ。」
いつもならもっと冷静に話を進める
涼介なのに机を指で叩いていて
明らかにイライラしている。
薮「とにかく、まず目が覚めたら今日もここに泊まるように説得する。」
伊野尾「やだって言われたら？」
薮「わかってもらえるまで話すよ。」
伊野尾「極論。それしかないよね。」
薮「きっと心配かけないようにって大丈夫だから帰るって言われる。」
裕翔「それでも止めるしかないね。今後のことや昔のことも含めて話すのは少し落ち着いてからでいいんじゃないかな。」
侑李「僕も説得する。」
有岡「みんなで話せば何とかなるっしょ。」
薮「まずは�睫據�今日出かける時はくれぐれも気をつけて。それと...出来るだけ楽しませてあげて？」
�睫據崚�たり前だろ！俺抜け駆けデートじゃん♡」
涼介「あ？」
�睫據屬泙，泙 Ｍ遒礎紊韻辰道嚇帖Ｇ磴な�行くだけなんだから(笑)」
侑李「雄也？♡手を出したら許さないからね？」
知念の圧がすげー。
とにかく1日楽しんで何事もなく
終わってくれればそれでいい。
�睫據屬泙，澆鵑福Ｌ椶鬚修鵑覆坊豼�らせるなよ。」
�睫擇肋綉〃�で鼻歌を歌ってる。
けど�睫擇呂海鵑並崚戮世韻彬楜い膿看曚靴討�...
あやかが倒れた時の様子がそれを物語ってる。
今から仕事のメンバーもいるから
きっと心配させないように、、
こんな態度を取っているんだろうな。
薮「ほら仕事組は準備しろよ。」
そう言われて渋々部屋に向かうメンバー。
あやか大丈夫かな。
目が覚めて1人だったら心細いよな...
薮「大ちゃん？朝ごはんの準備俺がするからそのあいだあやかに付いててくれる？」
有岡「はいよ〜」
マグカップを持って伊野尾の部屋に
向かう大ちゃん。
目が覚めた時、落ち着いてるといいけど...
大ちゃんに任せたんだから
俺はみんなの朝ごはん準備するか！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：macaron | 作成日時：2020年1月1日 16時
