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あやか「本当にお待たせしてすいません..！」
光「いいのいいの〜俺らは来て欲しくて呼んでるんだからさ」
そう言って助手席に乗り込んだ光くんが
後ろを振り返って
光「コンビニ寄るけどあやかは飲み物とか大丈夫？」
あやか「あ...えっと、ミルクティーが欲しいです」
光「おっけー！今日は友達になった記念という事で......薮が奢ってくれます♡」
薮「おい。(笑)」
あやか「いやいや！申し訳ないです！私自分で払いますから！」
薮「あやかはいいの。光？光は自分で払えよ(笑)」
光「あやかはいいの♡光？仕方ないから俺が払ってやるよ？♡って事でいい？(笑)」
薮「ここから歩いて帰るか？(笑)」
光「そんな〜〜〜...」
しゅんっとする光くんが可愛らしくて..(笑)
薮「はい！コンビニ着いたよ！」
あやか「ありがとうございます！」
そういい、降りようとすると....
薮「ミルクティーだよね？俺買ってくるから車で休んでていいよ？」
光「俺がチョイスしてくるから！待ってて！」
そう言って2人は止めるまもなく
コンビニの中へ入っていってしまった.....
薮くんきっと私に気を使ってるんだろうな.....
ｶﾞﾗｯ！
光「お待たせ〜光くんチョイスのミルクティーで〜す！」
そう言って差し出された
ミルクティーは私のお気に入りの銘柄で
あやか「私これ大好きなんです！ありがとうございます」
光「俺っちのチョイス完璧じゃ〜ん」
そう言って得意げに笑って見せてくれる。
薮「さぁ行きますか。」
コンビニから5分もかからずに
皆さんが住んでいるマンションに到着。
薮「着いたよ〜あやか？？車停めてくるから光と先に上がっててね？光。案内してあげて！」
光「はいよ〜。さぁ行きますか！荷物俺持っていくからね〜」
あやか「私自分で持てるので大丈夫ですよ..？」
光「いいのいいの〜女の子なんだから男に甘えなさい！」
あやか「あ..ありがとうございます！」
光「全然大丈夫だよ〜」
エレベーターに乗って
皆さんが住んでいるマンションに到着。
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ..
有岡「はーい！」
光「俺俺！帰ってきたら玄関開けて〜」
有岡「今開けるから待ってて！」
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作者名：macaron | 作成日時：2020年1月1日 16時
