最強のセッター

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貴方サイド

ママ「A、おかえり！あら研磨！いらっしゃい！鉄ちゃんは？」

クロ、研磨、私はずっとちっちゃい頃からの幼なじみだから3人ともの親も家に来るのとか慣れてるし、親同士も名前で呼んじゃってるんだよね

研磨「クロは明日からの合宿の事で監督達と話してる。あとA今日うちに泊まるから。もちろんクロも一緒。」

貴方『うん！そうなの！研磨の家に泊まってそのまま合宿行くから！いいでしょ？』

ママ「桂花は知ってるの？泊まりに行くのは全然良いよ。」

研磨「母さんは大丈夫と思う。いつでも連れといでって言ってたから。」

ママ「そう！なら楽しんでおいで！いってらっしゃい！あ、ご飯作ってるんだけどどうする？」

研磨「光里さんのご飯美味しいから食べたい。」

貴方『クロん家はご飯作って待ってるのかな？多分先にお風呂だから大丈夫とは思うけど。蘭々さんに電話してみる！』

研磨「うん。俺ん家は俺が帰ってきてから作り出すから大丈夫だしね。」

貴方『プルルルル)) もしもし？「(蘭々)もしもし、A？どうしたの〜？」蘭々さん、ご飯ってもう作ってる？「(ううん！まだだよ〜！どうかした？」今日3人で研磨ん家にお泊りなんだけど晩ご飯うちで食べるてもいい？「もちろんいいよ！楽しんでおいで！」ありがとう！じゃあね！』

研磨「大丈夫みたいだね。」

まぁうちで晩ご飯はよくある事なんだけど良かった〜

クロには研磨がLINEしてくれてたし

早くクロ帰って来ないかな〜？

あ、そうだ！

貴方『研磨！私の部屋でゲームしようよ！』

私ん家だって研磨程ではないけどゲームあるしね！

暇だから遊びたいな

研磨「いいよ。行こ。」

まぁ対戦ゲームでは研磨に勝ったことないんだけど…

貴方『なんのゲームする？』

多分対戦ゲームかな？

研磨「………脱獄ゲーム…」

わ！まさかの協力プレイのゲーム！

貴方『うん！やろう！珍しいね！』

研磨「だってそれ俺持ってないし…久しぶりにやりたい。」

くぅぅぅ可愛い…可愛すぎる！

貴方『うん！そだね！やろう！』



















クロ「光里さん、こんばんは〜。研磨達はAの部屋〜？」

ママ「えぇ！もうご飯も出来たし、呼んできてくれない？荷物は適当に置いてていいよ！」

クロ「りょーかい！」





クロ「ｺﾝｺﾝ))飯出来たってよ。」

貴方『あ、クロ！おかえり！わかった！』

クロ帰って来た！

あ、ゲームは研磨のおかげで脱獄成功だった！

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