最強のセッター

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研磨サイド

そっか…みんなに会えなかったから寂しかったんだ…俺に会えなかったからってわけではないよね…顔が真っ赤だったからちょっと期待したんだけどな…

研磨「A、顔真っ赤だよ？大丈夫？」

貴方『へ？あ、えっと、うん！平気だよ！』

クロ「ホントだ！めっちゃ赤いよ？マジで大丈夫か？」

貴方『う、うん平気！ちょっと暑くて…』

研磨「そっか、熱とか出さないように気をつけてね。」

貴方『うん！ありがとう！研磨！』

クロ))…

研磨「ﾊｧ((ﾎﾞｿｯ……クロ、明後日から合宿なんだよね？」

クロが空気みたいになってて可哀想だったから話しかけてあげたw

クロ))ﾊﾟｧｧｧ

嬉しそうw

クロ「あ、あぁ、そうだったな！準備しとけよ！」

貴方『あ、研磨！明日、研磨の家行くから！準備手伝うからね！』

え、やった！A来てくれるんだ。

研磨「うん、じゃあ待ってる。」

クロ(やっぱ俺って空気？)





その日はそのまま帰った。クロがまた空気になっちゃってたけど…

しょうがないから別れ際に

「クロも手伝ってくれる？」って言った。

クロ))ﾊﾟｧｧｧｧ

やっぱり嬉しそうww

クロ「おう！じゃあそのままお前ん家泊まるわ！」

え、あ、まぁいいや。

貴方『え〜ずる〜い！私も泊まりた〜い！』

え、やった！Aとお泊りだ！まぁ幼なじみだからよくあることだけど…

研磨「………当たり前じゃん…クロだけなわけないでしょ。」

貴方『え、いいの！？やったー！』





あぁ、明日が楽しみ

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