最強のセッター

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研磨サイド

もう嫌だ

恥ずかしすぎる

クロ「お前ら何やってんだ？もう準備出来るし明日早いからもう寝るぞ。」

貴方『う、うん。そうだね！でももうちょっとお話したいなぁ〜。』

今は10時だからAはまだ寝るのにはちょっと早いよね

俺はいつも2時とかだけど

研磨「10時半までならダイジョブなんじゃない？」

クロ「俺はいいけど…お前ら一度寝るとなかなか起きねぇからなー。ちゃんと起きてくれるなら話してもいいけど。」

起きれる…かな

貴方「『大丈夫起きれる。』」
研磨

クロ「ホントかぁ〜？まぁ起きれるって言うなら話すか。」

ナイスクロ








それからずっと布団の上に座って雑談

結構楽しい



クロ「そういや2人は好きな人とかいねぇのか？(ニヤニヤ)」

は！？何言ってんのクロ

貴方『え！？は、え、ちょ、えぇ！？』

待って何その反応可愛すぎびっくりしすぎでしょ

しかもびっくりしすぎて俺に抱きついてるし

可愛い

クロ「お、何イチャイチャしてんの〜？もしかしてくっついちゃった感じですか〜？(ニヤニヤ)」

はぁ〜クロ

貴方『え？あ、わ！ごめん研磨！思わず抱きついちゃった！』

あ〜あ離れちゃったじゃん

研磨「別に。嫌じゃないし。」

なんで俺ってこんなに素っ気無い返事しか出来ないんだろう…

ホントは嬉しかったのに…
















結局そのまま10時半になったから話は終わった

クロ「おい研磨、まだ話したいなら俺は寝るけど話してていいぞ。朝ちゃんと起きるならな！(小声)」

って言われたけどA寝るみたいだからいっか

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