No.33 ページ37
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最後の訓練が、先程圧倒的なレベルの差を見せつけたチームＶＳ今話題の人物の戦いである
そこにいる全員がモニターに注目していた
ある者は楽しそうに
葉「4階の北側の部屋って、私達と一緒だ！」
ある者は興味深そうに
蛙「轟ちゃん達、さっきみたいに直ぐには動かないわ。警戒しているのね」
ある者は欲望に忠実に
峰「白い脚の映えるミニスカコスチューム…大人の着る学生服…最高だぜ、ヒーロー科！！」
そんな彼を、口に手を当てまるで汚物を見るような冷ややかな目で見つめるお嬢様もいたが
モニターに映るのは、何やら話している轟焦凍と障子目蔵の姿
そして、部屋の中で核と対面したまま突っ立っているAの姿があった
右手を顎に当て、左腕で右肘を抱える
所謂、考えるポーズをとっていたかと思えば
おもむろにローブの中に手を入れ、棒状のものを取りだした
芦「あ！あれだよアレ！魔法使いの杖みたいなやつ！！」
核に向けてそれを構え、少し振るうと
飯「なっ！消えたのか？！」
切「マジかよ！！ホントに魔法使いみてぇ！？」
核の姿が見えなくなった
まるで何かに覆われるように
徐々に消えていったのだ
八「！、轟さんも動き出しましたわ」
轟は壁に手を当て、一気に建物を凍らす
そして、先程と同じようにモニタールームまで冷気が漂ってきた
上「寒い！！ってか、A先生普通に足氷漬けになってんぞ！！」
尾「うわぁ、あれ結構痛かったよ。大丈夫かな…」
常「為す術なしか…」
それぞれが感想や考察を言い合うなか
爆・ｵｰﾙﾏｲﾄ「…」
2人だけは静かに画面を見すえていた
ｵｰﾙﾏｲﾄ(確かに足を捕らえられたが、建物が凍りだしたとき僅かながらも反応できていた…わざと凍らせたということか？…だが、何のために…)
その後、轟が建物内に入り周りを警戒しながらも確実に目的との距離を縮めていった
そして、Aは自分と核が
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nekonatsu6(プロフ) - ハリポタとヒロアカのクロスオーバー最高です!一気に読んじゃいました！更新待ってます。頑張ってください！ (2023年3月29日 13時) (
レス) @page49 id: d11df75cc6 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - すごく面白くって一気に読んじゃいましたー！更新、待ってます(｀･ω･´)ゞ (2021年5月18日 22時) (レス) id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)
刹那(プロフ) - 受験頑張ってくださいね！更新いくらでも待ちます！頑張ってくださいね！ (2020年8月17日 23時) (レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - 受勉がんばってください！ (2020年4月6日 5時) (レス) id: a86d5a1323 (このIDを非表示/違反報告)
over the rain - 受験勉強大変ですよね！首を長くしてお待ちしてます！ (2020年1月21日 20時) (レス) id: a4bab14be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狐華 | 作成日時：2019年11月26日 13時
