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莉犬side
る「さとみくん！？」
り「…え？……っ！…」
ジ「さとみくん！……はぁ！？こいつすっごい高熱あるやん！」
るぅとくんの視線の先には倒れたさとみくんがいて
すぐに駆け寄り、体に触れたジェルくんが
めっちゃびっくりしてた
な「とりあえずジェルくんころんの部屋に運んで？」
こ「僕、体温計とか冷えピタ持ってくる！」
こ「あ、莉犬くん！冷えピタ探してるからその間これで熱はかっといて」
り「了解！」
ころちゃんから預かった体温計で
ベッドに寝かせたさとみくんの熱を計ると
り「…やば！��(ﾟДﾟ)」
る「…何度だったんですか？」
り「……39.7℃…」
4人「・・・」
こ「はあぁぁぁあ？！」
る「ちょころちゃんうるさい！」
るぅとくんが恐る恐る聞いてきて
体温計の文字を読み上げると
結構遠くにいたころちゃんの耳にも聞こえたらしく
驚きすぎて少しの沈黙の後、
バカでかいヤギボイスが響き渡った
な「…それにしても39.7℃って…」
ジ「…どんだけ無理してたんや…逆によくあんな喋れたな…」
る「さすが体力野郎と言われるだけありますね…」
こ「もう一周回って尊敬する…」
それぞれが思い思いの感想言ってるw
すると、布団が少し動いた
り「…ん？さとみくん？」
さ「…あれ？…莉犬？」
り「うん…さとみくん覚えてる？会議の後倒れちゃったんだよ？」
さ「…あー…結局迷惑かけたわ…ごめん」
な「……いやいやいや」
ジ「迷惑かけてるとかそういうこと以前に！」
こ「なんであんな熱でちゃんと会議出れてたの？！」
5人「・・・」
る「…ちょっと聞くところ違いません？」
な「wwまぁ確かによくあんなちゃんと喋れてたなーとは思ったけどね」
る「でも聞くならなんで休まなかったのって言うところじゃないんですか？」
り「wwぶっちゃけ、こんな高熱隠せると思って会議きたのかもしれないけどすぐ俺たち気づいてたし」
さ「そうだったの！？…wまぁ自分でもこの状態でよく耐えたなって思うw」
な「今回は驚かされちゃったけど、これほど高熱あったら普通休むからね？！」
る「こんな時ぐらい休んでください！」
ジ「結局拗らせて辛いのさとみくんやからな？」
さ「wわかった、ありがとう…次はちゃんと休む」
り「うん！…じゃあ今はとりあえず寝ろ！w」
END
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ちか♪(プロフ) - たぬ。さん» そう言っていただけて良かったです！ありがとうございます！お！お願いしてくれるんですか？どんなリクエストか楽しみにしてます！リクエストの募集再開した時待ってますね！ (2020年3月2日 20時) (
レス) id: 5aa5cd0bd3 (このIDを非表示/違反報告)
たぬ。 - わぁぁぁぁ!!ありがとうございます！！全然よかったです！！今度もリクエストお願いします!!! (2020年3月2日 18時) (レス) id: a2dedc1e27 (このIDを非表示/違反報告)
ちか♪(プロフ) - たぬ。さん» ジェルくんのリクエスト書かせていただきました！私自身の、「こういう展開にしたい」みたいな欲望のまま書きすぎてリクエストの内容と少し変わってしまっている気がします…すいません…楽しんでいただけてたら幸いです…改めてリクエストありがとうございました！ (2020年3月1日 23時) (レス) id: 5aa5cd0bd3 (このIDを非表示/違反報告)
ちか♪(プロフ) - ワロさん» 小説読んでてよくあるやつだねw占ツク作者あるあるなのかな？w (2020年3月1日 10時) (レス) id: 5aa5cd0bd3 (このIDを非表示/違反報告)
ワロ - それでも呟いてしまう、ってやつだねw話の後に一言、みたいにして (2020年2月29日 20時) (レス) id: 80a7054daf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪泉葵 | 作成日時：2020年1月7日 22時
