6人の辛い日々と深まる絆

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それから、他のメンバーがくるまで


いろんな話をして、ところどころ質問もした


「最近ご飯なに食べた？」

「睡眠とれてる？」

とか、いろんなとこから探ってみた


食事と睡眠について聞いた時、


あからさまに、それについては聞くなって顔をされた


寝不足と最近ご飯食べれてないのは確実かな


莉犬のこと、いろいろ考えてるうちに、


他のメンバーも集まっていた


ここからはいつも通り会議をする


会議が終わり、莉犬は


り「やることあるから部屋戻るね。みんなは好きなように過ごして」


と言って、自分の部屋に戻っていった



僕達は莉犬か部屋に戻っていったのを確認し、2度目の会議をする



な「それで、莉犬くんのことなんだけど…なんか知ってることある？」


る「……睡眠不足と食事がろくにとれてないのはわかりました。」


こ「うん、僕がご飯に誘った時もいつもに増して少食だった」


な「だとしたら、睡眠不足のせいで食欲が出ないのかもね」


ジ「確かに…」


な「さとちゃんは？」


さ「うーん…最近避けられてるし、目を合わせてくれなくなった」


る「確かに合わせようとしても目を逸らされる」


な「睡眠不足の原因と、俺たちと目を合わせてくれない理由がなんなのかだけど…」


さ「睡眠不足の原因だと、ストレスとか？」


ジ「アンチとかかもしれないよね」


な「ストレスの原因がアンチとかだったら、内容によっては俺たちのことを信用できなくなったり、頼ってくれなかったり、放送の頻度が減るのもわかる…」


ジ「莉犬の部屋の中とかは見たの？」


る「見てない…見てみるの？」


ジ「なんかわかるかもじゃない？」


な「確かに今誰かがちょっと入って見てみるのもいいかも」


る「…じゃあ僕見てきますね」


そう言って僕は莉犬の部屋に向かった






明日からの平日は、更新期待しないでください！

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