ハリポタ女優 (ページ9)

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９月２２日ページ9

さつえいのある１日。

「A、おはよう！」
「エマ！おはよう！」
「ねえ、あなた知ってる？」
「何を？」
「今日、彼の誕生日なのよ！」
「彼って、え、だr「トムよ！」
「あー、そうなの？」
「あなただってこの間知り合ったんだから、知らない人じゃないでしょ？」
「トムにおめでとうを言いに行くわ！Aもいっしょに行きましょう！！」

私はまだあまり知らないけど、エマはよく知ってる、のかな？

人のおたん生日をお祝いすることは好きだからついていってみる。

「「あ、トム！たん生日おめでとう！/おたん生日おめでとう」」
「ありがとう」
「トムは今年で、、「１３歳だよ。」
「そうなのね！」

「あ、ごめんなさいよばれちゃったわ、あとは２人で！」

「私より４さいも上なんだね、めちゃくちゃお兄さんだ、」
「お兄ちゃんと呼んでくれても良いんだよ？」
「ふふ、ほんと？そうしたら私お兄ちゃんばかりだわ」
「ほんとだね、」

私はなかが良い人に同い年がいないから、としが上の人とすごしている。

「「ぼくらもお兄様って呼んでくれてもいいからね」」
「「トム、誕生日おめでとう」」
「ありがとう、君らは僕にとっても兄になるね」
「トムに兄ちゃんなんて呼ばれるのは変な感じだね、せいぜい１歳しか変わらないのに」
「それはそうだ」
「あ、でもAにはお兄ちゃんと呼んでほしいなぁー、なんて」
「どうして？名前じゃだめなの？」
「僕ら２人兄弟だからさ、妹がいるのを体験してみたいなと思って」
「そう？じゃあよんでみようか、お兄ちゃん」

私も１人っ子で、兄弟がほしいなぁと思ったことはなんどもあるのでやってみたい。

「「う〜ん、かわいいね！」」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「なにそれ、私もお姉ちゃんってよんでほしいわ！！」
「え？エマも？」
「３さい下に弟がいるけど、妹はいないの」
「よんでないけど、私にとってエマはふだんからたよれるお姉ちゃんだよ！」
「A、、！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「お兄ちゃん！お姉ちゃん！」
「え、なにこれ」
「みんなのことをお兄ちゃん、お姉ちゃんってよんでるの！ルパートもよぼうか？」
「よんでほしいな、わが妹よ！」
「ぼくも！よんでよ」
「ルパートお兄ちゃん、ダンお兄ちゃん！」
「「かわいい」」
「「そうだ、トム誕生日おめでとう」」
「なんかついで感あるなあ」

このあとお兄ちゃん、お姉ちゃんよびが流行ってしまったようです。