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【rbr side】
Aが先に帰って俺らが残った
kn「こんちゃー」
shp「っす」
ut「、シッマ。ショッピくん」
tn「……」
ci「……」
sha「……」
shp「…なんすかこの空気」
rbr「…Aがな、」
そうして二人に話す
kn「…なるほどなぁ」
shp「…話すつもりはないんすよね？」
rbr「ああ、。しかも頭痛がするって言っとったし、、刺激が強すぎると思うねん」
shp「確かに、そうっすね」
ht「まあ、ゆっくり思い出してもらった方が負担も少なさそうだしね」
os「シャオロンは、このままでいいの？」
シャオロンの肩が跳ねる
sha「っ……思い出して欲しくない、って言ったら嘘やけど、、でも正直、思い出したとして、俺のこと許してくれると思わんねん。」
……シャオロン、お前は何を抱えとるんや？
ut「なあシャオちゃん。最期の話、してくれへんか？あん時、何が起こったn…」
sha「…っ！…もう、嫌やねん、過去に振り回されんのが、、！あん時、、、俺、、、あいつを置いて、、、」
……置いて…？
みんな同じことを思ったのか目を見開いてる
sha「えっ…あ、、ごめ、俺、、、、ぇ、みんな、どしたん？」
zm「え、あ、いや、、なんも、」
俺らはみんなの過去を、本当の最期を知らんのや
知らない、というかみんなその話題を避けていただけなんやけどな
でも多分、俺らは向き合わなきゃあかん。
色んな人が、何かを隠してるんだ
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作者名：えむいー | 作成日時：2023年1月19日 23時
