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【sha side】
ut「ちぇー…いないんかぁー(良かったー)」
rbr「や、やっぱそうよな」
A可愛いからワンチャンいるかと思ったわ…
『か、かわ…！？』
んぇ？なんでAこんなに動揺…
まさか
sha「あれ、これ声に出とった？」
zm「おんwww」
em「シャオロンさんwww」
kn「シャオローーンwwwww」
Aの顔がどんどん赤くなってく
かわええなぁ……
じゃなくて！
sha「…っ事実なんやから」
…
って違う俺！！弁明しようと思ったのに！！
『や、やめてくださいよそんなお世辞！そんなん言われたこと全然ないんですからっ！』
…お世辞じゃないんだけどなぁー
sha「お世……」
rbr「シャオロンやめたれwww」
tn「Aがゆでだこになってまうw」
ut/shp(ニヤニヤ)
sha「え、あ、なんかごめん？」
『いや、、別に謝る必要は…』
zm「そうやぞシャオロン！A困らせたから今度飯奢ってな！」
は？
ci「…やったーシャオさんの奢りだー」
こいつ全然喋っとらんかったくせに…
そうすると俺の大好きな笑い声がひとつ
『…www…ここは本当に楽しいですねw入って正解でした！ﾆｺｯ』
Aが笑いながらそういうとみんなが暖かい笑顔になる
ホントそういうところだぞ……
Aは思い出してくれへんのに、なんで俺だけこんなに好きにならんといけんのや…
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作者名：えむいー | 作成日時：2023年1月19日 23時
