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〇〇.side
ふと目が覚めたら手に違和感を感じた
手を見たら大ちゃんが手を握ってくれてた
どこまで優しい人なんだーーーー
外はまだ少し明るくてスマホの表示されてる時間を見れば17:30って表示されてて
結構寝たな〜って感じかな
普段こんなに寝ないから不思議な感じ
とにかく喉が渇いたから大ちゃんの手を解いてキッチンに行った
ほんで冷蔵庫を開けてんけど冷えピタやったりポカリやったり…
色々入ってて驚いた。笑
過保護がめっちゃ出てる感じ。
大ちゃんが買ってきてくれたポカリをありがたく飲まさせて貰って寝室に戻ったら大ちゃんが起きてた。
西畑「どーやー？」
って。めっちゃ優しく言ってくれるとこ好きだな〜
安心するし？笑
〇〇「だいぶマシになった」
そう言いながら私がベットに戻ったら
西畑「冷えピタ新しいの取ってくるわー」
って寝室を出て行った。
彼氏かってな笑
戻ってきてくれたら古い冷えピタを受け取ってくれて、新しいの貼ってくれてまじ優しい
西畑「多分、疲れてるから熱出たんやと思うし明日も仕事あるんやから今日はゆっくり休みやー」
そう言ってもらえてから安心したのと冷えピタが気持ち良すぎて寝てしまった。
起きた時、大ちゃんは側に居らんかったしスマホ見たら19:00やったし時間的にもう帰ってるかなって思ってたら開いた寝室の扉
〇〇「まだいてくれたん？」
西畑「流石にまだおるわ笑。だって〇〇の家の鍵持ってないのに鍵開けたままで帰れへんやん？笑」
はい、出た〜。過保護！笑
「よいしょ」って言いながら座って机にゼリーとかポカリとか色々置いてくれた
西畑「もう少し居りたかったけど〇〇にはゆっくりしてほしいから俺、もう帰るしここに色々置いとくな？」
〇〇「ありがたいです。笑」
〇〇「今日はほんまありがとうね！助かった。」
って言ったら
「ほな、ゆっくりしてな。戸締りしっかりな？また明日の朝ねー」って言って私の返事も聞かず帰って行った。笑
まじ西畑さん最高ですね。笑
大ちゃんが買ってくれたゼリー食べて寝てよっと。
ほんで明日、ちゃんとお礼言お。
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作者名：michinosuke | 作成日時：2020年2月15日 16時
