９つ ページ11
*
今度は誰ぇ！？と思い声がした方を向くと、そこにはtnと同じような服装をした金髪と茶髪の男性が私達のいる家より高いビルの上に立っていたのだ。
？「めずらし。tnがここまで手こずるの。」
？「ほんまに…はははw」
？「どんだけ笑ってんねん…」
？「いや、ツボってな…w」
ちなみにこの会話の間、Aはなにをしているかというと…
「おらぁさっさと捕まるんだよぉ！！」
tn「いやぁぁ！kn！sha！喋ってる暇があるんだったら助けてええ！」
この通り追いかけっこ(手錠投げながら)をしていたのだ。
sha「せやな。ほら、助け舟出すで、kn。」
kn「おけ。ぶっはは…w」
sha「笑い抑えろや…」
パチン
彼らが指を鳴らすと私の周りに煙が立ち込めてきた。
「げっほ…げほ…」
そして2、30秒後…
「あれ…？」
周りに誰も居なかったのだ。そして私は思った。
「いや、ベタ！」
そんなこと言ったその時、
sha「いや？そんなことないんちゃう？」
と、声がした。私は声のした下を向くと…3人がパトカーと共に立っているのが見えた。…パトカー…え！？パトカー！？
「え！？なんで！？」
kn「emが助けに来てくれたんや！いやぁ、合法的にパトカー乗るなんてええな！」
いやいや！
「合法的じゃない合法的じゃない！」
どこがだよ！？って、そこじゃない！まずい、逃げられる！
「待ち上がれこの狂犬達と豚ぁ！」
tn「狂犬はあながち間違いじゃないけど豚はやめて！！」
sh/kn「「誰が狂犬じゃ！」」
tn/you「「お前じゃい！」」
という会話をしながら私は電信柱を使って屋根から降りた。いや流石に飛び降りは骨が折れる(物理)からね！ちなみに10秒くらいで降りられたよ！
kn「待って待って！早ない？はよ乗って！」
そして彼らの乗るパトカーは発車した。
「待てやぁぁぁこんの野郎！！」
ーーーー
「いっだぃぃ…」
え？昨日どうなったって？…無理だったよ。
いや考えてみ？パトカーと長距離対決したんだよ！それでも凄いと思わない！だけど今、この通り筋肉痛です…
em「大丈夫ですか？」
「めちゃめちゃ痛いです…」
ht「聞いたよ。昨日、パトカーと並走したんだってね…w」
em「いや何してるんですか！？少しは自分の身体を大切にしなさい！」
「いや私身体はじょうb…」
em「大切にしなさい。」
「…はい……」
em「あと、例の方々、身柄確保したので安心してください。」
「…？あ！」
そうだ！放置してたんだった！！
em「これからはこのようなこと、しないように。」
「…はい……」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
茉莉(プロフ) - れもん。さん» ...( = =) トオイメ (2019年5月6日 9時) (
レス) id: 51e720f33e (このIDを非表示/違反報告)
れもん。(プロフ) - わーすごいすごーいさすが茉莉殿だー、変人のやつどうすんのよさ、やばいよ2ヶ月放置だよ。 (2019年5月6日 9時) (レス) id: 640506319e (このIDを非表示/違反報告)
茉莉(プロフ) - れもん。さん» 仕事早いな皆さん。多いわ！ここ最近2日か3日連続更新してるから！昨日生誕祭で戦場のやつなんか沢山お話だしたから！！みんな見に来てくれたから！ (2019年5月6日 9時) (レス) id: 51e720f33e (このIDを非表示/違反報告)
れもん。(プロフ) - 茉莉さん» えーっとですね、7本かなでも人狼とかあるから10は見なきゃ無理かも。１ヶ月はえぐいぞー忘れられるぞー (2019年5月6日 9時) (レス) id: 640506319e (このIDを非表示/違反報告)
茉莉(プロフ) - れもん。さん» せめてって令和からの動画何本だよ。てかそれじゃキャラ把握出来ねぇわ。おー偉い偉い！私は１ヶ月にいっｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ(白目) (2019年5月6日 9時) (レス) id: 51e720f33e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れもん。 | 作成日時：2019年2月10日 19時
