検索窓
今日:9 hit、昨日:29 hit、合計:66,152 hit

クリスマス ページ9

紫耀サイド


Aもうすぐ終わるよ


Aからの連絡を見てすぐ家を出る


車を走らせて向かう先はAのいるスタジオ


今日はクリスマスだからイルミネーションを見て歩くカップルもたくさんいて窓から眺める


しばらくして信号が青に変わってアクセルを踏み込んだ


『お待たせ。ごめん寒かったよね』


スタジオに着いた頃には既にAが外まで出てきてた


A「大丈夫だよ。ありがとうね」


Aが助手席に乗り込んだのを確認して再び車を走らせる


今日はせっかくだしちょっと豪華なレストランに行こうって言っててここ最近ずっと楽しみにしていた


『もう着くよ』


A「はーい!」


一日仕事で疲れてるはずなのに良い返事が返ってきて、それだけAも楽しみにしてくれてたのかと思うと嬉しくなった

.→←.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (71 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
353人がお気に入り
設定タグ:平野紫耀 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2022年12月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。