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Aサイド
力のいる作業は紫耀が全部やってくれて私はダンボールに大量に詰められてる服や食器などを仕分けする
『手伝おうか?』
紫耀「大丈夫だよ」
紫耀が朝からこんなに動くなんて珍しい
紫耀「テーブル曲がってない?これでいい?」
『全然曲がってるよ』
紫耀「嘘でしょ!?」
結局2人で調節して設置する
『紫耀意外と不器用だよね』
紫耀「もう!頑張ってるんだからそんなこと言わないでよ」
不貞腐れちゃった紫耀
『ごめんごめん(笑)』
紫耀「もう一緒にやってくれない?一人じゃ無理だわ」
『だから最初から手伝おうかって言ったじゃん』
それから食器棚とかテレビとか二人で頑張って設置した
紫耀「はぁ〜疲れた」
そう言ってソファーにダイブしてる
紫耀「おいで!Aも」
手を広げてくるから私も紫耀に抱きついた
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作成日時:2022年12月11日 22時