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東京 ページ3
〜no side〜
東京は人が多い
ごちゃごちゃとしていて、Aはなんだか落ち着かない様子
アパートを見つけるため、街を歩いていると…
「あれ！高校生探偵の如月Aちゃんじゃない！？」
「本当だ！顔小さい！手足ながーい！」
そんな声がちらほらと上がるが、Aは気づかない
数分歩いてお目当てのアパートを見つけ、中に入る
もう前もって入れておいた家具
Aは荷物を放り投げ、ソファに座る
そして数分、Aは一冊のノートを広げる
『…私が調べた中でも不審死はこれだけある…全部が全部そうじゃないとしても、黒の組織の仕業のものは少なくないハズ…』
Aは少し考えた後、ぱたりとノートを閉じた
『無理だ、疲れた…』
そのあとすぐにお風呂に入り、ベッドに入るA
明日は、新しい高校の初登校日だ…
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作者名：ちぃ♪ | 作成日時：2018年5月20日 23時
