幼馴染止まり

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皆様のおかげで
この作品星が赤くなりました！
ほんとにありがとうございます！
これからも頑張ります！


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you side



合コン前日の夜。


入浴中…


湯船につかりながら明日のことを考える。


不安。


男の人も人数足りないみたいでチャニョルとベクも参加することになった。


不安だけどチャニョルがいてくれるとちょっと安心かも。



でも…



”出会い求めに行くんだよ！”



ってチャニョル言ってたっけ。
そうだよね。チャニョルも彼女欲しいよね。今は私の隣にいてくれるけどチャニョルだっていつかは彼女が出来て結婚するわけだし…


あーダメだ。
いろいろ考えてたらのぼせそう…
お風呂から上がり…
さぁ今日はもう寝よう！！
って部屋のドアを開けると…




CY『よっ。』




私のベッドに堂々と胡座で座ってるチャニョル。


『なんでいるの。』


CY『ん〜暇だから遊びに来た』


『や、私暇じゃないし。もう寝るから〜』


CY『はやっ！おばあちゃんかよ！』


『うるさい！今日は寝たい気分なの〜』


CY『髪乾かせよ。俺が乾かしてやろうか？ほれ！』


なんて言いながら私が肩にかけてたバスタオルで頭をガシガシされる。


『もうやめてよ！！ボサボサになる！！』


なんて口では言ってても
髪触れられるとドキッとする。
寝起きに胸とかさわられるのとは大違い。


CY『あ、いい匂い…』


『へっ？』


そんなのシャンプーの匂いってわかっててもいい匂いなんて言われたら照れる…顔が少しずつ熱くなっていく。


CY『おっ！お前照れてんの？笑』


『ちっ、違うっ！！ちょっとのぼせただけだから！』


CY『ハハッ笑』


あーもうなんなのよ。
バカなのにドキドキさせる天才かよ…





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