幼馴染止まり

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CY『なっ！汗』


『ソヒの言う通り免疫つけなきゃ！』


SH『よしっ！そうこなくっちゃ！今週の金曜日の仕事終わりね！』


CY『……なぁ、それ俺も行っていい？』


『え？』


BH『はっ！俺も俺も俺も！ソヒを守らないと！！』


SH『うーんわかんないから聞いてみるね！そんでベク。守ってもらわなくて大丈夫なんで。私はこの合コンに出会いを求めに行くの！邪魔しないでよ〜』


BH『そんなぁ〜！ソヒ〜(；＿；)』


ノリで行くって言っちゃったけど…
合コンってあんまりいいイメージないし。ちょっとこわい。
それになんでチャニョルまで来るの？



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CY side


合コン？
そんな下心丸見えの野郎達の中にAを放り込めるわけない！
なんとしてでも一緒に行かねーと。


『なんでチャニョル合コン行きたいのよ』


CY『えっ？そ、それはっ、あれだよ。俺も出会いを求めに行くんだよ！合コンってそういうとこだろ？』


なんて思ってもないことを…
Aの前だと変に強がってしまう。


『あっそ。』


SH『ふっ笑』


俺の目を見て笑ったソヒ。
あいつはきっとわかってる。


BH『ソヒッ…ソヒッ…行かないでぇ(;_;)』


SH『メソメソしないでくれる？メソメソしてる男嫌いなの。別に着いてくんなとは言ってないでしょ。』


BH『ソヒっ！俺は俺なりにソヒのこと守るから！』


SH『はいはい。勝手にして。』


『ね。早く食べないと休憩終わっちゃうよ』


どことなく元気ないな。
合コン行くなんて言ったこと今になってこわくなってんのかな〜





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