幼馴染止まり

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『えっ、ちょ、なにいきなり…』


CY『や、あの、これ以上くっついてたら俺どうにかなりそう…』


『えっ？』


CY『だから！もっと触れたくなるっていうか…』


『変態』


CY『わかってますよ！何もしません！指一本触れませんよ！』


『そんなムキにならなくても笑 別に指一本ぐらいいいわよ』


CY『じゃあさ、キス…して、いい？///』


『へ？』


CY『ダメならいいよ。これから徐々にっ…』


『ねぇ。チャニョル。さっきも言ったけど嫌じゃないしダメでもない。変なとこ神経質なんだから。もっと彼氏なんだから自信持って言ってよ』


CY『え、じゃあ…キスするね？///』


『うんっ///』



目を閉じた…







”チュッ”







『/////////』

CY『/////////』




お互い照れまくりで
2人して顔は真っ赤っか。


CY『あ、あの、してから聞くのもあれだけど、ファッ、ファーストキスだったよね？』


『あ、当たり前でしょっ///』


CY『そうだよね！俺がファーストキスかぁ〜！なんか嬉しいな〜』


『チャニョルは？///』


CY『え？』


『チャニョルは、ファーストキス…だった？///』


CY『うん。Aが初めて。』


『そっか…私も嬉しいっ』


なにこれ…
付き合った途端クッソ可愛く見えるんですけど。
や、もちろん前からすっげぇ可愛かったけどなんかとてつもなく急に可愛さ増してない？！


CY『ねぇ、もっかいキスしていい？』


『え、う、うんっ///』






”チュッ…チュ…チュッ…”






あと一回だけするつもりが気持ちよくて自然と何度もしてしまう。


『んっ、ちょっ…ストッ…プッ///』


CY『はぁっ！ごめんっ！つい止まんなくて…』


『あ、や、別に大丈夫なんだけど初めてだからなにがなんだかわかんなくなってきちゃって///』


CY『ごめん。初めてなのにいきなりがっつきすぎたね』


『ほんとにチャニョル初めてなの？』


CY『うん！なんか気持ちよくて止まんなくなっちゃった』


またギュッと抱きつく。


『もうっ、苦しいってば笑』


CY『ねぇ抱きつきにくいからちょっとここ乗って？』


『え？！』



俺の太ももに乗るように指示する。






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