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チャ母『チャニョル!早くご飯たべちゃいなさい!Aちゃんもちょっと食べる?』
『わぁい!ありがとうございます!』
CY『太るぞ』
『うっせぇ。』
まぁ確かに…太る。
自分家でもご飯食べてきてるからね。
でもチャニョルのお母さんの料理美味しすぎてついつい食べちゃう!
さすがお店経営してるだけある!
『うぅ〜ん!モグモグっ…おいひぃ〜!』
チャ母『ほんとAちゃんは美味しそうに食べるわねぇ!嬉しいわ!』
CY『デブまっしぐらだな。』
『もううるさいなぁー!そんなデブじゃないし!』
CY『へぇ〜。この肉はなんだよ。』
と、私のお腹の肉をつまんできた!
『ちょっ!!やめてよ!レディーのお腹つまむなんて!』
CY『レディー?…プッ笑』
『ほんっとムカつくわぁ!』
チャ母『いちゃいちゃしてないで早く食べないと遅刻するわよ』
『『いちゃいちゃなんてしてない(ません)!』』
チャ母『ふふっ笑 はいはい。早く食べちゃいなさーい』
あーあ。なんだかんだこの生活楽しくてやっぱり実家暮らしから抜け出せないな〜
チャニョルはいつか出るよねこの家。
チャニョルのお姉さんだって家出て1人暮らししてるし。
そうなったら寂しいな…
『はぁ…』
CY『おいなにボーッとしてんだよ。行くぞ!電車乗り遅れる。』
『うん。』
なんとチャニョルとは会社も一緒。
私が今の会社受けたいといったらじゃあ俺もってついてきちゃった。
『チャニョルってさ、ほんと私がいないとダメだよね』
CY『はぁ?なに言ってんだよ。それはお前の方だろ?俺がいないとダメだろ?な?』
『はぁ?いまだに!25歳になってもいまだに!私に起こされてるのはどこのどいつですかぁー?!』
CY『うっせぇな!それとこれとは別だ!』
『いやいやいや!別じゃないから!…チャニョルはさ、家…出たいなとか思わないの?』
CY『1人暮らしってこと?』
『うん。』
CY『なんだよ急にこえーな。まさかお前1人暮らしすんの?』
『ううん。違うけど…ただ、チャニョルは考えたことあんのかなって。ほら、お姉さん1人暮らししてるでしょ?』
CY『俺は…別に今のままでいい。Aがいてくれれば。』
『え?』
ドキッ。
何それ。私のそばにいたいってこと?
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名無し24407号(プロフ) - 大丈夫です!何度も読み返して待ってます。ゆっくりでも大丈夫です!ホントにこのお話大好きなんです。ありがとうございます。 (2018年3月17日 15時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
chika(プロフ) - 名無し24407号さん» なかなか更新できずほんとにすみません!なるべく早く更新できるよう頑張ります! (2018年3月17日 15時) (レス) id: 31e6513ba9 (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - 続き、気になって仕方ないんです。更新お願いします。 (2018年3月17日 15時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
どらえるもん(プロフ) - こんばんは。このお話なんだか先がかなり気になります。作者様頑張って続きをお願いします。 (2017年9月19日 22時) (レス) id: d7b5ca1c96 (このIDを非表示/違反報告)
Zhong bāo zi@子残念、子NACS(プロフ) - 楽しく拝見させていただいてます! 頑張って下さい! (2017年9月15日 23時) (レス) id: 3bab600db7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:chika | 作成日時:2017年9月13日 23時