幼馴染止まり

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CY『大丈夫か？不安なんだろ？』


『え？わかる？』


CY『顔に不安です。って書いてある』


『ノリで行くって言っちゃったけど、ちょっと後悔してる。合コンってあんまりいいイメージないから。チャラい人しかいなさそう。』


CY『俺が隣に居てやろうか？』


『…うん。』


冗談で言ったつもりが
まさかうんって返ってくるとは…



『チャニョル？…あ、ずっと私の隣じゃいろんな子とお話しできないか。』

CY『いいよ。隣に居てやる。』

『チャニョル？…あ、ずっと私の隣じゃいろんな子とお話しできないか。』

CY『いいよ。隣に居てやる。』

『でもっ…』

CY『いいから！お

CY『いいから！おたのに…
まさかうんって返ってくるとは…


『チャニョル？…あ、ずっと私の隣じゃいろんな子とお話しできないか。』


CY『いいよ。隣に居てやる。』


『でもっ…』


CY『いいから！お前がそうしてほしんだろ？』


『うん』


CY『じゃあそうする。』


『ありがとっ』


可愛いやつ。
こうやってずーっと俺のこと頼ってくれたらいいのに…









『『『『イェーーーイ！！』』』



合コンがスタートして
みんなお酒も入り盛り上がってきた。


”キュッ”


俺の服の裾が引っ張られる感覚がして振り向くとAが裾を掴んでいた。


CY『どうした？』


『や、ちょっとノリがこわくてっ…』


うぅわぁ〜…可愛い。
この服の裾さりげなく掴むのがどんだけグッとくるか知らねーだろ！


CY『そっか。そのまま掴んでていいから』


コクンと頷いた。


それからのこと男共がAに近づこうとするのを見つけるとっ…


「ねぇねぇっ…っ！」


その男に俺が睨みつける。
すると…


「やっ、やっぱ、あっち行こ〜っと！汗」


よし。この調子で行けば何事もなく終わる！
そんな時…あいつが現れた。




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