カフェの彼～EH～ (ページ25)

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うちに来るはいいけど…
あっ！そういえばミニョン家にいく約束してったっけ…

まぁメールしとけばいいか！

”なんか流れでドンへさんがうちに来ることになっちゃって…また報告するね！”

これでよし！！

そんなこんなで私の家に着いた。

『あのー狭くてすみません^_^;適当に座ってください。』

DH『そんなことないよ！女の子の部屋って感じで可愛い^ ^』

『ほんとですか？今お茶入れてきますね！』

お茶をいれ、2人掛けのソファーに2人で座る。

『どうぞ…お茶しかなくてすみません^_^;』

DH『ありがとっ！そんな気使わなくていいから！付き合ってるんだし…ね？』

なんか改めて付き合ってるって言われると照れてるな…

『っ！…はい///』

DH『ねぇ…Aちゃん？』

『はい。なんですか？』

隣にいるドンへさんを見ると真剣な顔で私を見ている

『あ、あの…な、なにか私の顔についてます？』

DH『Aちゃんてさー…ほんと、バカだね^ ^』

『え？』

なに…私の聞き間違い？
バカっていいながら笑ってるドンへさん。
なんかいつもの笑顔とは少し違って見える…
笑ってるはずなのに怖い。

『な、なんですk…』

DH『こんな簡単に家にあげるなんてバカだなぁーって』

ちょっとずつ私に近づいてくる…

『ちょ、なんですか？近い…』

DH『なんですかってほんとAちゃんて純粋なんだねー今からすることなんて1つしかないじゃん。』

『え、なに…やだ！来ないで！』

DH『そんな怖がらないでよ。ね？優しくするから…さ！』

言い終わると同時に私はソファーに押し倒された。

『や、きゃあっ！！やめてっ！やだぁ！！泣』

DH『可愛い^ ^泣いても無駄だよ？むしろその涙そそるわ～』

こんなドンへさん…やだ。
助けて……

ヒョクちゃん…