告白〜EHside〜 ページ36
俺が部屋に戻ると
Aが待っていた。
Aが先に謝ろうとしたのを止めた。
あやまりつづけてたら…
キスしたことを無かったことにして?なんて言い始めて…
そんなことできるわけがない。
なんで?と聞いてくるA
だって俺は
『好きなんだ。』
ついに俺は告白した。
EH『ほんとごめんな。俺鈍感で気づいてなかった。ずっと前から俺好きだったんだ…Aのことが…さっきキスしちゃったのもお前が好きだから。俺気づくの遅すぎだよな…ごめん』
するとさっきよりも大粒の涙を流し始めた…
やっぱり俺なんかに告白されても…
だよな。と思ったら…
『好きだよ?ずっと…ずっと好きだったよ?』
思わぬむこうからの告白にびっくりしてAを見つめながらもう一度確認した
EH『俺のこと好き…なの?』
『うん///だからそう言ったでしょ?恥ずかしいから何回も聞かなっ…んっ‼︎///』
少し照れてるのが可愛くて思わずキスしてた。
可愛い声を出すA。
EH『順番逆になっちゃったけど…俺と付き合ってください。』
改めてちゃんと告白した
すると照れながらお願いしますって…
もぅ可愛すぎだろ。
しかも今キスされた…
ほんとに止められなくなりそうで…
Aのキスに応えるように俺は深いキスをした。
『んっ‼︎//ヒョ…クッ…はぁ…っ』
こういうキスを知らないのか
びっくりしている。
俺がリードしなきゃ。
でも初めてにしては激しくしすぎたかな…
聞いてみると…
『///いいょ…ヒョクだから。///』
なに今の…可愛すぎる
でも大切にしてやりたいから今日はここまでって言ったらAは顔を真っ赤にしてうつむいた。
こうやっていちいち照れるところとか
ほんとに可愛くて
大好き。
もちろん朝もめていた
同じベッド禁止令はもう必要ない。
その日俺は
優しくAを抱きしめながら寝た。
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ジェジュチャミ(プロフ) - こんな体見せられない/// (2014年7月16日 0時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ(プロフ) - ヒョクと…/// (2014年7月9日 23時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ?(プロフ) - こんな私でよければ、襲ってください!/// (2014年7月2日 22時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ?(プロフ) - ヒョク可愛い/// (2014年6月25日 23時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ(6月から占ツク禁止)(プロフ) - ヒョク/// (2014年6月20日 23時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:chika | 作成日時:2014年6月2日 17時